翌朝。
雨は降っていないものの天候いまいち。
ホテルの裏がビーチ(泳いでも良いけど離岸流もあるので自己責任でと言われてる)なので、とりあえず散歩。
天候がいまいちなだけで前回来た時とは、全く違う風景に思えます。


この日は、一日中天気がいまいちという予報でしたので、風景目的の観光はさけ、まずは産直市場。
名護市にあるJA直売所です。

前回にも足を運んでいますが、相変わらず食材が豊か!
トマトは真っ赤の完熟、カラフルなカリフラワーに、巨大なキャベツ。
島らっきょ、オオタニワタリなど南国らしい食材もあり、沖縄産マンゴーピューレも販売。







流石にお米だけは沖縄で採れないだけに高価なものの、食材の豊かさに圧倒されました。
勝手なイメージですが、本州からの送料が高いということもあって、沖縄で手に入るものというのは高いイメージ。
あながち間違ってもいないと思いますが、それが影響してか、ご当地で採れる野菜が種類も含めて多いんですね!
飛行機旅行とは思えないほどの量を買い込み、スーツケースに押し込んでおきました。

大量の野菜を買い込んで、ランチに向かったのは南インドカレー スーリヤ食堂

建物の造りは古いものの、とても清潔でシンプルな店内。
窓が大きく、外の緑が視界に入り、とっても穏やかな空気感につつまれます。





カレーに使われる野菜やお肉は、出来る限り沖縄のものを使っているようで、旅先で食べる価値のある料理に仕上がっています。
沖縄でご当地の料理を食べようとすると、沖縄そば か あぐー豚関連になりがち。
ランチに関しては、油断すると連日、沖縄そばになってしまいます。
この点に関しては、本州においても同じ。
油断すると海鮮丼ばかりになってしまいます。
その点、ご当地食材を使った各種料理のお店はありがたいですね!
旅先で食べるべく料理となります。
スーリア食堂のカレーは、とても優しい味で、とても美味しく、空間も含めて来て良かったと思えました。
食後の移動中、道路脇のお店でニンニクの袋が見えたので、停車。

大き目のニンニクが12個ぐらい入って1,000円!
スーツケースはすでに野菜でいっぱいでしたが、即買いしておきました(笑)