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エネオスアプリ(ENEOS SS)登場!モバイルEneKey(エネキー)で10円/L以上の値引きも!

ENEOS(エネオス)のスマホアプリENEOS SSアプリが登場して数年がたっておりますが、なんとなくの使い方はわかるものの、クーポンの発行タイミングやポイントカードの連携など、わかりづらいところがあるのでまとめてみました!

最近はCMもやってますし、利用している方も多いのではないでしょうか?

ENEOS SSアプリ

エネオスアプリ(ENEOS SS)の特徴

エネオスアプリ(ENEOS SS)の特徴は以下です。

使えるのは、セルフのガソリンスタンドのみ。

TVCMでは手間の削減等をメインにPRしています。

スマホだけで決済が終えられるのは確かに便利なのですが、利用者的最大の注目ポイントは割引クーポンでしょう。

給油がスムーズ云々言われても割引が無ければ使わないのが本音。

特徴

1,スマホでORコードを表示すればスムーズに支払い。

2,よく使う燃料や量を登録してらくらく注文!面倒な注文操作も一切なし。

3,モバイルEneKey(エネキー)でクレジットカードを登録するとQRコードでの支払いが可能に!※SS(サービスステーション)での登録が必要。

EneKeyについてはこちら

4,給油の値引きや洗車が割引になるアプリ限定のお得なクーポンをゲット!

5,給油でポイントが貯まる!3つのポイントカードと連携可能!(Tポイント、楽天ポイント、dポイント)

6,いつ・どこで給油したかがすぐ分かる!給油履歴もアプリでチェック!

エネオスアプリ(ENEOS SS)の使い方

エネオスアプリ(ENEOS SS)の使い方は、まず左下のSS(サービスステーション)検索から、よく使うガソリンスタンドをフォローします。

ここで登録できるのは3か所。

EneKey(エネキー)をアプリにリンクすると、EneKey(orモバイルEnekey)を発行した店舗も登録されますので最大4か所ですね。

検索しているとわかってきますが、全てのENEOS (エネオス)ガソリンスタンドが対応しているわけではないので注意です。

フルサービスのガソリンスタンドでは利用できません。

ガソリンスタンドの名称下部に、

アプリクーポン対応店

モバイルEneKey対応店

の文字列がありますので、2つとも記載のある店舗をフォローする方がより割引になりやすいと考えられます。

モバイルEneKeyは物理EneKeyでも代用できると思われるので、必須はアプリクーポン対応店ですね!

この記載がないと、そもそもこのアプリが事実上使えないので意味が無い(笑)

エネオスアプリ(ENEOS SS)のクーポンの発行はいつ?どのような感じで?

SS(サービスステーション)をフォローして、即座にクーポンが発行されることは経験上なく、各店1日以上経ってからの発行でした。

2023年10月に旅先の北九州でENEOSを利用することがあり、もしかしたらと思って1店舗フォローしたのですが、生憎即時クーポンは発行されず数日たってから10円引きクーポンが発行されました。おしい。

尚、クーポンの発行されない店舗もあります。

ちなみに2023年12月に近所のガソリンスタンドで発行されたのは6円/Lクーポンでした。

給油のクーポンだけではなく、洗車のクーポンもあるようです。

僕が今まで選択したガソリンスタンドではまだ洗車クーポンはありませんでしたので、出た際にはお伝えします。

給油に関してはアプリクーポン対応店であれば、頻度はさておき基本的には発行されると考えて良さそうです。

2円/L引きが多いですが、ガソリンスタンドによっては10円/L引きもありますので是非探してみましょう。

ガソリンスタンドによっては初回限定クーポンなんてのもあるようですよ!

※2023年12月では、クーポンを発行している店舗は増えてきてはいるものの、固定されてしまった印象があります。ENEOSにこだわらなければ、出光系Drive On(ドライブオン)アプリの方がクーポン即時発行されますので使い勝手が抜群に良くオススメです。

旅行先でも使えるガソリン割引最強アプリ!

エネオスアプリ(ENEOS SS)はポイントカードが連携できる!

エネオスアプリ(ENEOS SS)は、Tポイント、楽天ポイント、dポイントの連携もできるので、これらのポイントをお持ちの方はアプリの下部にあるアカウントから連携できますので是非連携を。

ポイント付与を忘れずに行えそうです。

ただし規約にあるように、特典のついているENEOSカード、特別提携カードは連携できませんので注意が必要です。

実践!エネオスアプリ(ENEOS SS)を使ってみた!

ちょっと近所のガソリンスタンドでエネオスアプリ(ENEOS SS)の実践してみました。

前述の6円クーポンを使います。

今の車はディーゼルなので軽油をいれます。

めちゃめちゃわかりづらくて恐縮ですが、大きな袖看板は138円。

下の小さな看板は会員価格で136円となっています。

割引価格はお店にも寄ると思うのですが、ENEOS(エネオス) SSアプリ利用は会員価格とされることが経験上多いです。

こちらのお店は以前そうだったものの今は違うようでして、アプリクーポン利用時は店頭価格からの割引となっています。

わかりやすくしたのですかね?

エネオスアプリ(ENEOS SS)上でクーポンを設定して、タッチパネルのENEOS SSアプリを洗濯、エネオスアプリのTOPページに表示されているQRコードを「バーコードはこちら」の部分に読み込ませます。

すると右上に単価6円引きの表示がされ、軽油の値段が132円/Lとなりました。

クーポンで6円/L

が値引きされている理解でよさそうですね!

これにクレジットカードの還元付与もされる形です。

まとめ

クーポンが即時発行でないのが、エネオスアプリ(ENEOS SS)の最大の難点ではありますが。

モバイルEneKey(新規or既存のEneKeyの情報をもとに複製発行)の設定で4円引き/L(モバイルEneKey1円~ 2円/L 、クーポン 2円/L~)程度は、クーポンを定期的に発行している店舗さえ見つけてしまえば十分に可能です。

ちょっとした一手間で割引となるので、ガソリン代高騰中の現状では有効活用していきたいですね!

僕は、エネオスアプリ(ENEOS SS)と、出光系ドライブオンアプリ(Drive On)を両方使っています。

頻繁にガソリン・軽油を入れる方は、ご存知の通りガソリンスタンドのクレジットカードもありますので、そちらを併用させるとより安く入れられますよー。

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