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伊豆旅行11-3 長岡温泉きむらの餃子

くぼやまさん宅からの帰り道。

道に栗が落ちていたので栗拾い。

ものの10分程度で栗ご飯1回分の栗が収穫できました。(後日、ちゃんと栗ご飯となります。)

道端に落ちていたとは思えないほど、きれいな栗。

その後、okamoooさんとは別行動。

okamoooさんは西伊豆にヤクソックスを売りに出かけ。

僕らは修善寺方面に温泉へと向かいます。

修善寺方面の温泉といえば、僕らが大好き「希望園

オーナーさんがラジコンが好きなようで、外にはオフロードコース。休憩所にはオンロードコースが整備されています。なぜかパチンコ台も。

装飾はともかくP.H.9,2のアルカリ性温泉は伊豆では貴重。

土日でもそこまで人が多くないので、ゆっくり疲れるのもありがたい温泉です。

温泉を満喫したのちは、夕食にきむらの餃子

長岡温泉に位置するこちらのお店。

okamoooさんにオススメされてきてみましたが、沼津スタイルの焼いてから茹でる餃子がいただけます。

到着した時には店内満席。

「時間かかるよー!」と言われましたが、特に慌ててもないので了承して着席。

とりあえずシナチクとレンコンのきんぴらをご飯でいただきつつ、餃子を待ちます。

車なので残念ながらお水で。

待つこと20分弱。

思ったほど待ちませんでしたが、提供された餃子がこちら。

焼目はあるのに、やわらかな餃子です。

これは初体験。

ニラニンニク不使用の餃子は、初体験なのにどこか懐かしい味がする餃子。

優しい口当たりでいくらでも食べられちゃいます。

これまた48年間生きてきて、初体験が出来た出来事。

タデ酢も、山栗のモンブランも、沼津餃子も初体験。

南伊豆に来ると、初体験の連続でいつもワクワクしてしまいます。

また行こう。南伊豆。

らんきんぐ

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