今月から運営している飲食店が1店舗となり、さてさてオードブルやらイベントやら頑張っていくぞー!って思ってたら、週末からまん防開始のようです。
色々あるけど、基本的には従来の生活にいくらかでも戻ることを望みます。春にはなんとか。。って昨年も言ってた。イベントやらせてほしい。
とりあえず何をするまでもなく、一旦数か月前の状況に戻されてしまったので、若干ポカーン( ゚д゚)とした状態になりましたが、なんとなく五反田・大崎エリアのお店を回ったりしているところ。
グリルエフもその1つ。裏メニューであるハヤシライスが有名な老舗洋食店。店内の雰囲気はとても好み。
見ての通りのビジュアルで、常識的なハヤシライスからはかけ離れた感じです。
来店する方は、9割方ハヤシライスをオーダーされていたので、もう裏メニューではないですね。確かにメニューには無いんですが。
個人的にはタンシチューや牡蠣のソテーとか美味しそうでした!
月末には事業復活支援金の申請がスタートするので、まずはこれやります。
なお、食の記事は、飲食店やってる人間が味の感想とかサービスにどうこう書くのもなんなので、豆知識的なのをつけることにしてみます。
ハヤシライス 以下のような説がありますが、はっきりしたことはわかっていません。 S&BのH.P.から抜粋
1.林さんという人が作った。
2.林さんという人が、毎日やってきて注文した。
3.横浜の林さんが作った。
4.丸善の創始者早矢仕さんが、ご飯とおかずが1皿で済む料理として考案し、幕末から明治の始めにかけて社内食堂で出したのが始まり。
5.牛肉を細切りにした料理を言い表す、「ハッシュ・ド・ビーフ」(ハッシュ=英語で「細切れ」を意味する、ビーフ=牛肉のこと)がなまってハヤシライスとなった。
グリルエフ