年末年始旅行も書き始めて2週間ほどたちますが、もう少しで終わりです(笑)
路面電車に1時間ほど揺られ広電宮島口に到着。
途中、ボートレース宮島があったので、運試しも考えましたが初志貫徹で宮島口へ。
そもそも競馬は予想の立て方がわかるけど、ボートレースは全くわからんというのもあります。
25年ぶりに来た宮島口は何もかもが変わっていました!
当たり前なんですけど!
フェリーもフェリー乗り場も新しくなっていて、めちゃめちゃキレイです。
最新の商業施設のような雰囲気があります。
それはそうとて、フェリー乗り場から見える駐車場はどこも満車でしたので、路面電車で来たのは正解でしたね。
車で来ても駐車場問題で同じような時間がかかった可能性大でした。
年始の初詣時期なので、そもそも宮島まで行けるかどうか不安でしたが、観光客はめちゃめちゃ多いものの、この日は5分置きにJRと松大汽船が交互に出発していたので、特に待つこともなくすんなり乗船。
なんだか拍子抜け。
たまたまJRの船となりましたが、後で知った情報では、JRは大鳥居側を通るのに対して松大汽船は直線で進むため、若干ではありますが松大汽船の方が早く到着するそうです。
若干ですけど。
宮島には10分ほどで到着。
小腹を満たすべく牡蠣おにぎりをいただきつつ散策。
人懐っこいとはポジティブな言葉で、完全に人慣れしてしまった鹿が我が物顔で闊歩しておりました。
人間は「飯持ってくる動物」って認識なんでしょうか?
我々が鴨葱。
歩いて数分で、厳島神社の鳥居がお目見え。
2022年秋まで工事していましたが、12月に終わり、現在は従来の形で鳥居が立っています。
なんだかんだ映えます。厳島神社の鳥居。
厳島神社にも割とすんなり入場でき、ゆっくり進みはするものの普通に参拝できました。
年始でこれならストレスもありません。
ちょうど干潮のタイミングということもあって、鳥居の近くまで歩いていくこともできました。
リフレクションもばっちり。
以前に来た際も干潮でしたので、一度満潮時に来てみたいもの。
海に浮かぶ厳島神社は、いつしか一目みたいものです。
厳島神社を散策したのちは、お土産屋ロードへ。
お土産屋さんも飲食店も多数あり、どこも大盛況。
盛況ぶりを見ると何故だかほっとします。
ここで無理していただかなくても良いかなと思いまして、もみじ饅頭だけ買い食い。
出来立てのあずきとレーズンをいただきました。
ほかほかして美味しい。
このまま夕方まで宮島に居る案もありましたが、(満潮も見れる)混雑している宮島にいても疲れそうなので戻ることに。
広島市から来た道を戻るように路面電車に乗り出発地点に。
颯爽-別邸-にて汁なし担々麵をいただきました!
汁なし担々麵も実は広島名物。
キング軒が有名ですが、専門店も広島には多くあります。
こちらの汁なし担々麵は、そこまで辛さは無いもののバランスが良くとても美味しい汁なし担々麵。
牡蠣・もみじ饅頭・汁なし担々麵と広島名物を堪能できました!