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島根・鳥取旅行2 境港でお寿司の朝食からのベタ踏み坂

米子鬼太郎空港から境港水産物直売センターに到着したのが9時30分頃。

境港水産物直売センターの食堂が10時からなので、どうしたものかなと思いつつも、一旦は直売センターへ向かいます。

時間的には早い時間帯と思いますが、それなりに賑わいをみせていました。

紅ずわい蟹はもちろんのこと、カレイの干物、アジ、サバ、貝類などなど。

まさかのヤガラも販売。割と楽しい!

直売センターをみわたしてみると、蟹を食べたり、ビールを飲んでいたりする方々がいらっしゃいます。

ひょっとして、

ここで食べられるの?

と思って、奥の方に行くと、茹でられたズワイ蟹だけではなく、

アジフライ!

寿司!

天ぷら!

などなど!

個人的に蟹を剥くのがとっても苦手だったりするので、必然と寿司に惹かれます。

肉厚なアジフライもいただきながら、お寿司を2パックいただきました!

8貫と10貫のものがありましたが、どちらも1,000円。

クオリティ的には、1,000円では申し訳ないほどのハイクオリティ!

炙りのどぐろや、本マグロは最高に美味しいー。

外は雨だし、午前中はずーっとここにいてもいいかもしれない。

そんな気分にもなります。

なんならビールも飲みたい気分ですが、車なのでそこは我慢の子。

とりあえず、ここから10分ほどで行ける場所にCMで有名になったベタ踏み坂があるので向かうことにして外にでました。

外にでると、背の高い橋が鎮座。東京ゲートブリッジみたいな橋。

境港は中海の境水道に位置しますが、大型船(今はわかりませんが、ウラジオストックに行く船も!)が通るので橋が高いところに位置しています。

ベタ踏み坂も同じく中海にあり、正式には江島大橋といいますが、背が高い橋にはちゃんと理由があるんですねー。

江島大橋をわかって、近くのファミマに車を停めて橋の近くに向かいます。

CMや写真でみるような直立不動な江島大橋は、3キロ離れた大根島から撮影されたものであることは、到着する時点で知っていましたが、3キロ先の橋を超望遠レンズもなく撮影するのも見るのも大変なので、一応見ておく感じで。

・・・・。

なんとなくベタ踏み感あるかな。。

わざわざ来てたらガッカリスポットだったかもしれない。

天気の悪い時のちょいよりスポットとしては良かったかも。

この後、雨の中どうしようかと悩みますが、水木しげる記念館や、水木しげるロードに行こうとはあまり思うことはなく、翌日場所的に行けそうにもない美保神社に向かうことにしましたー。

続く

らんきんぐ

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