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モーリシャス旅行4 モーリシャス空港で旅の準備

フランクフルトからモーリシャスまでは、ユーロウィングス

ルフトハンザグループのLCC的存在なのですが、評判の良い航空会社です。

ルフトハンザのH.P.から予約したからというのも1因なのかもしれませんが、荷物制限はフルサービスキャリアと変わらず、機内食も提供され、シートピッチの狭さも感じず、LCC感はまったく感じられない航空会社でした。

さすがにスターアライアンスに加盟していないのでラウンジは使えませんでしたが、問題となったのはその程度。

アルコールが有料だったりはしますが、LCCにありがちな、「当たり前のサービスすらない状態」ではないので、金額が安ければオススメしたいエアラインです。

機内モニターで映画もみれますし、言われなければLCCってわからないかも?

10時間ほどのフライト時間でしたが、連日の時差ボケと寝不足で爆睡。

早朝、夜が明けるぐらいの時間にモーリシャスへ到着しました!

まずはsim

一応、ahamoのデータ通信は確認してみましたが、H.P.に記載通りモーリシャスでは繋がらず。

空港内のtelecom shopと空港外のEMTELでsimが契約できそうでしたが、観光客が並んでいるtelecom shopで契約。

2000円ちょっとで1か月使いたい放題のデータ通信を手に入れることができました!

長旅で疲れたのか、妻がグロッキーだったので少し外で休憩。

思考停止で相談もままならない感じでしたが、空港でだらだらするのも性に合わないので、とりあえずレンタカー屋に。

実のところ、ホテルまでの移動手段も選択肢は知識としては持ちつつもノープラン(笑)

いくつか話を聞いてみると意外と安そう。

普通に考えてタクシーやツアーに乗るよりも安そうと判断。

できれば日本車が良かったので(慣れの問題)、日産のマーチを保険フルパッケージで契約いたしました!

1日6,000円程度なので、ナビが無いとはいえ安いと思います。

初の海外での運転となりますが、モーリシャスは日本と同じ左側通行。安心。

共和国となる前の1810年から1968年まではイギリス領であった名残だと思います。(ちなみにそれ以前はフランス領)

ただ、ラウンドアバウトだけが不慣れなのでいくらか不安はありましたが、日本車を確保できたこともあって、とりあえずは問題なし。

一旦ホテル(その日は島の南部ベル・オンブルにある4つ星タマッサホテル)へ1時間ほどかけて向かいます。

らんきんぐ

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