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島根旅行3-4 温泉津の夜

宿にチェックインした後は温泉へ。

20時に温泉津の神楽を予約していることもあり、少々急ぎ足。

温泉津には、2つの銭湯がありまして。

営業時間的に薬師湯に向かうことにいたしました。(もう1つの元湯温泉の営業時間が19時まで)

大正ロマン的な建物が印象的な薬師湯。

ナトリウム・カルシウム塩化物泉 源泉かけ流しの温泉で、とても温まります!

30分ほどで温泉につかり、神楽の時間まで20分ぐらい。

ちょうど、空席のできていたハンバーガー屋へ向かいました。

BOONIES DINER

温泉津は移住者が多い印象で、宿の主人も、ハンバーガー屋の主人も移住組。

こちらの主人は東京のメキシコ料理屋で働いていたそうです。

時間があれば根掘り葉掘りと伺いたいところですが、あまり時間もないので、クラフトビールを1杯と、石見ポーク100%のハンバーガーを。

バンズはプレッツェルバンズでパリッとしていて風味よく、石見ポークのパティともよく合います。

これは美味しい。

もっとじっくり味わっていたかったのですが、気が付けばタイムリミットとなっていましたので、そそくさと頂いて温泉津の神楽が行われる龍御前神社へ。

本殿の前で受付です。(要予約)

一般は2,000円かかりますが、萩・石見ぶらり手形が有効となり、なんと無料。

超オトク。

舞台真正面で鑑賞させていただきました!

予約当時、前の席も空いていますが、椅子に座りたかったので後部席となっています。(笑)

神楽は東京でも見てますが、舞台の近くでみる神楽は一味違います。

内容自体は東京での演目と変わりませんでしたが、迫力が全然違い楽しさが別格!

鑑賞する前は、「一度みてるしなぁ。別になぁ。」と正直思ってましたが、観て納得!

とっても良きもの。

これは石見エリアに来たら、是非一度は鑑賞していただきたいものです。

石見神楽を楽しんだ後は、宿に併設されているBARへ。

宿の主人自ら立っていらっしゃいました。

こちらの主人も移住組。

温泉津を選んだいきさつなんかも聞かせていただき、将来、宿をやるのも楽しいかも?と思ったりも。

地元の方ともお話が出来、楽しい夜をすごさせていただきました。

日本で泊まるときはホテルが大半なだけに、こうやってお話できる機会は稀。

毎回とはいかないまでも、定期的に民泊を利用してみようと思います。

らんきんぐ

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