翌朝はパンケーキはやめて目玉焼きとソーセージ。
生野菜もさることながら、フルーツが取れるのがうれしい。
マンゴーが気軽に食べられるのは、なんとも贅沢。
この日は朝からルアンパバーンへ移動。
到着した時と同じようにトゥクトゥクでラオス高速鉄道駅へ向かいます。
ホテルのフロントで乗る場所を聞いたら、「呼んであげるよ。」ってことで苦労なく乗車。
金額も50,000キープと、来た時と同様のお値段です。
明瞭会計でありがたい。
前回同様、完全予約席ながら出発前は大行列。
特に混乱は起きないものの、出発するまでやきもきするのは、中華鉄道だからかもしれない。
僕の席は、子供が座っていたものの、「私の席ですよー。」と伝えたらすんなり変わってくれました。
この辺りは、インドとは違って、とてもスムーズ。
精神的にはめちゃめちゃ楽です。ラオス。
ボラれる心配も、面倒くさいことも少なく、精神的にめちゃめちゃ楽。
景色を見たり、仮眠をしたりして1時間もするとルアンパバーンに到着。
15年前はバスで4,5時間かけて行っていたのが嘘のようです。
ルアンパバーンの駅へ到着後、1人40,000キープのチケットを買って、乗り合いバスに乗り込み中心部へ移動。
到着したのがちょうどお昼時。
貯まった洗濯物を泊まる予定のホテル近くにあるクリーニング店に出し、その後は15年前に何度も行ったアッサリン食堂へ向かいました!
記憶では、反対側の道路にあった気はいたします。
お店も大きくなって、従業員も大勢いました。
オーダーしたのは、ビアラオと懐かしのシーフード炒飯。
思い出補正はありますが、濃いめの味付けが懐かしく、最高に美味しい!
金額も40,000キープと、観光地にしては比較的安めの部類になります。
15年前に通ったお店が、コロナ禍を経て残っていたことにも驚きですし、むしろ規模が大きくなって、繁盛している姿は嬉しくもありました。
ルアンパバーンは2日間の滞在予定。
期間中の食事は、ここに何度も来ることにいたしました。