2週間の旅も終盤。
もはや日本に帰国するのみです。
早朝の便が前日の段階で1時間遅延が確定。
恐らく、フランクフルト出発が遅延したからと思われます。
元々の予定ではホテルを早朝5時半には出発する必要がありましたのでありがたき。
少し遅らせて6時に出発することにして、空港へ。
帰りもモーリシャスからフランクフルトまでがユーロウィングス。
フランクフルトからウィーン、ウィーンから成田までがオーストリア航空ですが、
行きはエコノミークラスだったものの、帰りはプレミアム・エコノミーです。
飛行機が離陸してからまもなくしてウェルカムドリンク。
割と嬉しい。
エコノミーと比べるとシートピッチも長く、ペットボトルのお水がついていたりと色々嬉しい。
機内食は、恐らくエコノミーと同じでしょうか?
朝はオムレツとパンケーキから選べました。
ランチはパスタとチキン(ベジ・ノンベジ)から。
宗教を考慮してか、ノンベジがチキンが大半な気がします。
味は日本発と比べてしまうと味気ない感じもします。
フランクフルトに到着したのが、たしか17時頃。
もともと3時間ほどのトランジットタイムがありましたが、モーリシャス遅延のおかげで2時間ほどに。
行きに検討していたルフトハンザモデルのリモワの購入は、なんとなく馬鹿らしくなってやめて。
少しディナーには早いですが、ルフトハンザのラウンジでディナーといたしました!
ビールはBECK’Sとフランツィスカーナーから選べたので、折角なのでフランツィスカーナー。
白ビールはいつからか苦手になっていましたが、最近、苦手な理由が酵母由来(ベルジャン酵母が苦手)によるものだと気づいたのでドイツ系白ビールは飲めるようになっています。
日本で飲んだら1杯1,000円だなぁーと思いながら2杯ほど。
ついついコスパ坊になってしまう。
ルフトハンザのラウンジはお酒だけではなく食事も充実していて、かなりしっかりとした夕食をいただけました。
チーズやハム・ソーセージがとてつもなく充実していたのが印象的。
下手なホテルブッフェより美味しいかもしれない。
その後、フランクフルトを出発して、夜22時頃にウィーンへ到着。
行きとは違うホテルに泊まりましたが、空港からは徒歩圏内。
今回の旅行で最後のホテル泊です。