旅(旅行記) 海外旅行

ラオス旅行10 ナイトマーケットとアッサリン食堂

プーシーの丘を降りてくると、すっかりナイトマーケットの準備が終わっておりました。

特に買いたいものがあったわけではないので、ほぼ素通りでしたが、衣類や布、手作りのバッグ、小物などクラフト感のあるラインナップ。

こういうのが好きな人は見行ってしまうかも。(妻はハマったらしく、いくつか買ってきていました。)

15年前にもあった建物は健在で、今はベーカリーとなり、店頭でパンを売ってました。

15年前と大きく変わったのが、フードコートが出来ていたこと。

衛生的な問題でしょうか?混雑を緩和させるためでしょうか?

とりあえず楽しもうと、バナナマンゴーシェイクをオーダーです。

コンデンスミルク的なものを見かけたので頼んでみましたが、オペレーション的に使われず。。

シロップもなく氷だけ。

あまり甘さの無い、青臭く物足りないシェイクが出来上がっておりました。。

やっぱりシロップだよ。。ポイント。。

夕食は、人だかりが出来ていたお店でラオス風カオソーイ。

肉味噌タイプで、これはこれで美味しい。平打ち麺も良いですね。

いささかスープがぬるめなのが気になりましたが、オペレーションは楽そうで、こういうのを御当地食材からめて、うどんでできないものかなぁーとか、色々妄想してました。

こういうのを考えているのは今も昔も好きです。

その後、もう1皿ナイトマーケットでいただくか、再度ナイトマーケットを見に行くかなど考えましたが、折角のルアンパバーンなのでランチに続きアッサリン食堂へ。

ビール大瓶を飲みつつ、揚げ豚のオニオンガーリック炒めと、揚げ春巻き。

思った以上にお腹一杯になってしまいましたが、久しぶりの一人旅らしさを味わえて、なんとも楽しい時間でした。

らんきんぐ

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