プーシーの丘を降りてくると、すっかりナイトマーケットの準備が終わっておりました。
特に買いたいものがあったわけではないので、ほぼ素通りでしたが、衣類や布、手作りのバッグ、小物などクラフト感のあるラインナップ。
こういうのが好きな人は見行ってしまうかも。(妻はハマったらしく、いくつか買ってきていました。)
15年前にもあった建物は健在で、今はベーカリーとなり、店頭でパンを売ってました。




15年前と大きく変わったのが、フードコートが出来ていたこと。
衛生的な問題でしょうか?混雑を緩和させるためでしょうか?
とりあえず楽しもうと、バナナマンゴーシェイクをオーダーです。
コンデンスミルク的なものを見かけたので頼んでみましたが、オペレーション的に使われず。。
シロップもなく氷だけ。
あまり甘さの無い、青臭く物足りないシェイクが出来上がっておりました。。
やっぱりシロップだよ。。ポイント。。


夕食は、人だかりが出来ていたお店でラオス風カオソーイ。
肉味噌タイプで、これはこれで美味しい。平打ち麺も良いですね。
いささかスープがぬるめなのが気になりましたが、オペレーションは楽そうで、こういうのを御当地食材からめて、うどんでできないものかなぁーとか、色々妄想してました。
こういうのを考えているのは今も昔も好きです。


その後、もう1皿ナイトマーケットでいただくか、再度ナイトマーケットを見に行くかなど考えましたが、折角のルアンパバーンなのでランチに続きアッサリン食堂へ。
ビール大瓶を飲みつつ、揚げ豚のオニオンガーリック炒めと、揚げ春巻き。



思った以上にお腹一杯になってしまいましたが、久しぶりの一人旅らしさを味わえて、なんとも楽しい時間でした。