最近、ランチ情報を食と旅の両方のカテゴリーに入れたりしてますが、厳密な基準はなくて、「なんとなく旅気分になれるお店」という自分基準で旅カテゴリーを入れてます。
なので、スリランカカレー屋さんでも旅した気分にならなければ食だけのカテゴリーにしています。
さて。今日もランチのお話。元、ラックタイのあった場所にできたおしゃれなお店。TEEBLATT。
最近、妻が在宅勤務ということもあり、たまーに一緒にランチするのでその際に。
お店は紅茶・コーヒー、ギフト、容器の専門店ですが、ランチもやっているので伺ってみましたー。
って調べたら20時までやってるんですね。
ディナーもあるの?ティータイムまでよね?おそらく。
ランチはサンドウィッチとスープのセットや、メイン料理とパンのつくセットなどがあります。とはいえオープンして間もないので変化していくかと。
小さなキッチンながら本格的な味が楽しめます。ラウゲンロールとか久しぶりに食べましたが美味しいですね。
こちらはカフェ営業もされているので、ウィンナーコーヒーとザッハトルテも是非。
オーストリアに行ったのは事実上1回だけですが、バスの乗り継ぎのために少しだけ寄ったので国境をまたぐことで1回と数えるならば正確には3回ですw
当時、長旅の影響でお腹壊してましたが、ザッハトルテだけはホテルザッハーとデルメの両方で食べました。
ホテルザッハーの方が好みです。
ザッハトルテ(独:Sachertorte,ウィーンではサハトルテかサッハートルテ)は、オーストリアのホテル・ザッハーおよび洋菓子店・デメルで提供されている菓子(トルテ)である。古典的なチョコレートケーキの一種。ザッハートルテとも呼ばれる。小麦粉、バター、砂糖、卵、チョコレートなどで作った生地を焼いてチョコレート味のバターケーキを作り、アンズのジャムを塗った後に、表面全体を溶かしチョコレート入りのフォンダン(糖衣)でコーティングする。スポンジを上下に切り分けて、間にジャムを塗る場合もある。口直しとして砂糖を入れずに泡立てた生クリームを添えて食べる。こってりとした濃厚な味わいを特徴とする、ウィーンのホテル・ザッハーの名物菓子であり、チョコレートケーキの王様と称される。