栂池自然園から下山したのが13時30分頃。
このままのんびりしていると、地方ではくいっぱぐれる時間帯です。危険水域。
14時回るとほぼほぼアウトで、30分で決着をつけたいタイミング。
旅行をしていてコンビニ飯になるほど、無になってしまう瞬間はありません。。
長野まで来たからには蕎麦を食べたいねという話になりがちですが、この日もそうでして。
栂池から少し北へ向かったところに、お蕎麦がいただけるところがあったので向かいました。
外にはいくつかの椅子が並び、普段から人気のあるお店というのがうかがえます。
到着した時は複数名が並んでましたが、20分ほど待って入店。
店主がマタギのようで、蕎麦だけではなく熊料理もあるお店でした。
折角なので熊もいただこうと、蕎麦と熊汁のセットを。
熊は野性味あふれる味わい。
肉感強くて、これは美味しい。
熊カレーだけを食べて帰っている人もいたので、もしかしたら熊料理で有名なお店なのかもしれません。
メニューとしては熊が気になってしまうお店ですが、なんだかんだと蕎麦がイチオシ。のはず。
のど越しもよく、夏場ではありますがとっても美味しいお蕎麦でした!期待以上の美味しさ!
妻の頼んでいたとろろそばも美味しかったです!
ランチも無事に滑り込みでいただけ、ここから北上して富山に抜けていきます。
途中、道の駅で少し長めの休憩を取った後ぐらいでしょうか?
確か、ヒスイを探して川の上流に行こうかと動いていた時ぐらいです。
まさかの雷鳥の子供と思わしき鳥に遭遇。
今まで、蝦夷鹿、キタキツネ、ヒグマ、ツキノワグマ、猪、猿、カモシカ、カンムリワシ等、かなりの動物に遭遇してきましたが、雷鳥らしきものは初。
普通に道路をゆっくり歩いていました。
雷鳥の子供と思うのですが・・・・・。
どうなんでしょうか?違うんでしょうか?