広島空港に到着後、まず向かったのはうさぎ島(大久野島)
沢山の野生のウサギがいることで有名な島ですが、戦時中は毒ガス工場のあった島という一面もあり、歴史的建造物も数多く残っています。
大久野島へは竹原市の忠海港から行く方法と、しまなみ海道沿いの大三島・大三島盛港から行く方法がありますが、今回は一般的な忠海港から。
無料の駐車場に車を停め、チケット売り場でチケット購入。
金色のうんこ的ソフトクリームが目印です。
時間帯によっては1時間近く待たないと次の便が来ないのですが、ちょうど5分後にはフェリーが来るというタイミング。
そそくさとチケットを購入して、フェリーを待ちます。
下の写真はうさぎ島から戻ってきてから撮った写真なのですが、重要な記載が1つ餌の箇所にありまして。
「島内では販売しておりません」
この情報。
チケット買うタイミングで教えてほしかったな。。((+_+))
うさぎ島にいくというのに、餌も持たずフェリーに乗り込みます。
大久野島に到着後、休暇村までの無料バスが出ていたので、まずは休暇村へ。
少し小腹が空いていたので、タコ天うどんと、竹原キャンベルジュース(ぶどう)をいただきます。
タコ天美味しい。
その後は、ウサギ三昧!
餌は忘れたものの、他の観光客が沢山の餌(キャベツ・白菜・ペレット)を持っていたので、どさくさに紛れて餌を与えられたウサギに近づいて楽しみます。
モフモフと触れ合いながら、毒ガス工場跡の見学をするというコンフューズ。
いたるところにウサギはいますが、フェリー乗り場や、休暇村付近のウサギは餌ももらいすぎていて、食べ残しも多い感じ。
ですが、山の中腹にある砲台跡のウサギは食いつきの良さが違い、もうガブガブ!
餌を沢山持って、山の頂上付近まで行ったらウサギに囲まれたんではないかなと想像に難いです。
機会があれば、次回はそれで楽しみます。
どうだろ?あるかな?
あっても体力的に頂上に登れない気がしなくはない。
なんだかんだ2時間ほど滞在していましたが、とっても楽しめたうさぎ島(大久野島)
毒ガス資料館が年末年始で見学できなかったので、機会を見つけていこうと思います。