ボンヌママン・ノブの後に向かったのは、異名が気になっていた宮ヶ島 衣毘須神社へ。
山陰のモンサンミッシェルと言われるそうです。
壮大。
時間帯的にはちょうど干潮のタイミングでしたので、モンサンミッシェルのように道があるのだろうとは思いつつ、8台ほどしか置けない駐車場に車を停め、宮ヶ島 衣毘須神社へ向かいます。
10分ほど歩いて現れた宮ヶ島 衣毘須神社がこちら。
規模も含めて、
モンサンミッシェルは言い過ぎ
とはいえ、天気が良ければそれなりに見どころにはなりえたのかも。
海も透明度高くキレイで、浜辺の石もとてもカラフルです。
宮ヶ島 衣毘須神社は、さほど大きな神社ではありませんが、周りの景色はとても素晴らしく、近くに行った際には一度寄られても良いんじゃないかなと思います。
シュノーケリングが可能であれば、岩場も多く、とっても良さそうな海でした!
その後も天気は回復の予報では無かったので、ゆっくり温泉につかろうと美又温泉へ。
国民保養センターへ向かいました。
レンタカーを借りる時にいただいた、萩・石見ぶらり手形(クーポン)利用で、無料で入浴!
1回数百円ではありますけど、なんとも嬉しいクーポンです。
美又温泉はPH9.9とかなり高めのアルカリ性温泉で、美人の湯と言われています。
僕も妻もアルカリ性の温泉が好きで、肌がツルツルする感じがとっても良き。
GoogleMapで日帰り温泉探すときも「日帰り温泉 アルカリ」で検索するぐらいにはアルカリ性の温泉推しです。
時間もそれなりにありましたので、ゆっくりと美又温泉を堪能させていただきました。
ほぼ、食と温泉の旅行となりそうな予感ですが、それはそれで良いのかな?
美又温泉の後は、一旦ホテルへチェックイン。
17時から地元のおじさん達と待ち合わせをしていたので、炉端かばへ向かいます。
実は19時からお店の予約を入れていたものの、急遽、差し込まれた地元のおじさん達との食事会。
元々は翌日のお昼にお会いする予定だったんですけどね。
まぁ、色々と変更はあるものです。
お店に入った手前、何にも頼まないわけにはいかないので、タコ、大山鶏のモモ焼き、刺し盛を軽くいただきながらと思っていたら、
刺身が異常に分厚い
ちょっとこれ想定外。
6名いたので、3切ずつの刺し盛を2つ頼んだのですが、ボリューム的には1つでいい。
刺身の厚さ半分でいい。
というか半分を想定して頼んだよ。コレ。
しかも、おじさん達、食事をしてきたそうで全く食べなく、これは困ったなぁーと思いながらお話を楽しみます。
(困りすぎて個人的には楽しめなかったけど)
19時には次のお店を予約しているのに、全く持って動く気配もなく、(それだけみんな楽しんでいたということでもありますが。)なんとか強引に会計を済ましてタクシー呼んで、その場を解散して向かった先は、海旬。
ワンランク上の海鮮料理店です。
とても美味しく満足度が高いと予約して伺ったお店ですが、いかんせん前のお店でいただいた分厚い刺し盛が影響して、まぁまぁ腹パン。
とりあえず遅れた旨を謝罪しつつ、食事スタート!
めちゃめちゃ美味い刺身に、ホイル焼き、高級料亭ばりのノドグロの煮付けと続き、茶わん蒸しで一息。
超高級魚スジアラのしゃぶしゃぶ、河豚の唐揚げまでいただいてお腹限界。
どうやらこの後、雑炊が控えていたようですが、僕らのお腹が限界MAXだったのを見越したのか、鯖寿司。
そして最後にノドグロの椀。
これは、空腹で来るべきお店です。
0次会で刺し盛なんか食べてきちゃダメですね。。
ちゃんとリベンジしたいお店となりました。