結婚（厳密に言うと結婚が決まってから）してからというもの毎年恒例となった寒川神社での八方除け。
すでに5回目。
今年は2月に入ってから行ってきました。
節分のタイミングということもあって、天気が不安定とはいえ混んでいるかと思いきやガラガラで。
それでも八方除けには行列はできてはいるものの、1月と比べれば半分の時間で終わりました。
もう来年からは2月でいいんじゃないかな？そんな気持ち。（そもそも来なくてもいいんじゃなかと・・・）
神様も大勢来るときよりは、ゆっくりの時が良いよ。きっと。
寒川神社の後は、こちらも恒例のJAさがみ わいわい市 さむかわ店
愛媛でJAにしうわ 甘柑日和に寄った時にも思ったんですが、JA系の方が圧倒的に物が良い。
色々と悪口を言われるJAですが、砕いて行ってしまえば商社ですからね。
売れるものしか仕入れません。
当然良いものが並びます。
市場で売れるものでないと、農家から買うわけにはいかないし、お金をかしたり、農機具貸したりも売ってくれるから貸すわけで、売ってくれなければ貸す意味も義理もないわけで。
高く売れるなら高くても仕入れはするけど、わざわざ高くして仕入する理由もないわけで。
悪者にされがちだけど、しょうがなくね？とか思ってしまいます。
JAに卸すのが嫌なら自身で直販すればいいわけで、それが面倒くさいならJAに限らず卸をすれば良いのだから、なんとも悪者感が強いけど、言いがかりに近いなぁーとか思ったりしています。
国内の自給率を上げるべく買い取り価格を上げるのは別にJAの仕事ではないし、それこそ国がやるべきこと。
メディアもあおったりするけど、なんかずれてんなぁーとか思ってしまう今日この頃です。
野菜や米の値段に関しては、確かに高くなったなぁーとは思いますよ。
お米とかは地方に行った時にわざわざ買ってしまうぐらいには欲してます（笑）
ただ、人件費、燃料、肥料等、なんでもかんでも爆上がりの中、値上がりは、仕方ないかなぁーとも思います。
値上がっても、買われていくように慣れていかないと誰も幸せにならんなぁーとも。
最近、そんなことをぼんやり考えながら野菜買ってます。
