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長野旅行2-3 白骨温泉と山賊焼き

河童橋に戻ってきたのが、15時頃。

ほぼ7時間ぐらいは歩いていたので流石にへとへと。

アイスクリームぐらいはいただいて小休憩をしたのち、一旦、沢渡(さわんど)駐車場までバスで戻ります。

ちょうどバスが来ていたこともあって、サクッと乗車。

椅子に座るなり爆睡して、気が付けば沢渡(さわんど)駐車場へ到着です。

とりあえず身体はへとへとだわ、眠いわで、少しゆっくりしたく温泉探し。

近くに白骨温泉があるのを見つけ、向かってみることにいたしました。

日帰り温泉がいくつかありましたが、地味に良さそうな公共野天風呂へ

湯はぬるめですが、湯質は良くのんびりとできる温泉です。

できれば座敷の休憩所があるところで、15分ほど仮眠を取りたかったところですが、そこまでは叶わず。残念。

ちなみに気になる看板は温泉むすめ

ウマ娘っぽいというか、なんでもあります。

上高地から沢渡駐車場区間と、お風呂でゆっくりできたことで、眠気は多少なりとも解消。

気が付けば17時となっており、昼食が早めの軽めだったので流石にお腹も空いてきましたので松本市で夕食といたしました。

松本市でご当地グルメを調べると、蕎麦が筆頭なのは当然ですが、山賊焼きが上位にランクイン。

そういえば食べた事ないなと思い、山賊焼きのお店に向かうことにいたしました。

山賊焼 河昌

河昌では、河昌が発祥で、山賊焼きは、山賊が人から物を「取り上げる」ことから、「鶏揚げる」にかけて山賊焼きとされていましたが、wikipedia的には塩尻の居酒屋「山賊」が発祥となっています。

実際のところはぶっちゃけよくわかりません。

しかしながら、国産若鶏を丸で仕入れ、捌いた鶏肉で作られた山賊焼きはモモ肉がジューシーなのは当然ながら、ムネ肉でもとても柔らかく、めちゃめちゃ美味しい!

玉子焼きも美味でした。

軽くもう1枚は食べられたなと思います。

お腹一杯となり、眠くなってしまったので帰りの途中で2時間ほど仮眠。

その日のうちには帰宅となりました。

急遽決めた上高地旅行でしたが予想以上に楽しめました!

今度は3連休を使って黒部や尾瀬にも足を運びたいと思います。

らんきんぐ

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