タウシュベツ橋梁周辺を後にして、道の駅でお買い物をしたりしながら向かった先は、ランチョ・エルパソ。
エルパソ牧場で育てられる「どろぶた」や自社工場で作るハムやソーセージなど肉料理がオススメのお店です。
カントリー調の店内では、音楽ライブなどのイベントもやってるようですよ!
現地ガイド(友人夫婦)の旦那様がお酒を飲めないため、気兼ねなくビール飲みます。
大手メーカーの他に、クラフトビールの取り扱いもありました。
自家製パンチェッタのシーザーサラダに、十勝のポテト。
十勝平野はジャガイモの大生産地でもあり、カルビーの工場もあります。
生ハムは自家製どろぶたの生ハム。
3種類の部位(バラ、ロース、ヒレ)で提供されました。脂が美味しいので個人的にはバラですね。美味しい。
他にも自家製ソーセージ10種盛や、帯広名物「豚丼」も。
豚丼は友人夫婦も絶賛していたので、間違いない味なんだと思います。
帯広来て、思うんですけど、素材がとにかくいいので何食べても美味しいんですよね。
パンでも肉でも。
住みたいか?と問われると冬の寒さが厳しいかな?どうかな?
と思いますが、少なくとも春から秋にかけては最高の場所の1つとは言えます。
どろぶたのリブロースグリルもいただきました。
これも脂がさっぱりしていて、旨味がすっと入るというか、まぁ美味しいんですよ。全部。
4人でまぁまぁお腹いっぱいに食べて、ビールもそれなりに杯数重ねて1人4000円程度だから驚きです。
超絶満足したのち、ホテルまで送ってもらいました。
その日の宿はドーミーイン帯広。迷ったらドーミーインです。
帯広はモール温泉(植物起源の有機質を含んだ温泉のこと)というアルカリ性のつるつる温泉も有名で、ドーミーイン帯広もモール温泉です。
あと、ドーミーイン言えば夜鳴きそばと、ふろ上がりのアイスクリームでしょう。
まぁまぁお腹いっぱいに食べてましたけど、食べたのが夕方18時ぐらいでしたので23時頃にはお腹に余白がありまして。
北海道初日はずーっと食べてた印象です。
全部美味しかったので大満足。
続く