時間通りに帯広空港に到着。
帯広は、観光を楽しむ場所というよりはグルメと温泉の町という印象が強い場所です。
湘南ナンバーの友人が迎えに来てくれたので、車に乗って移動開始。
妻の友人と会うのも昨年の夏休み(香川旅行)以来なので、久しぶりの再会です。
向かった先は六花亭ガーデン。
到着したのが15時ぐらい。
六花亭ガーデンは六花の森に併設されているカフェとお土産スペースとなっていまして、セルフサービスではありますが、六花亭のデザートと一緒にドリンクが楽しめます。
友人曰く、六花の森(入場料1,000円)も散歩するにはとても良い場所らしいのですが、開館時間が六花亭ガーデンと同じく16時までなので、今回はやめておきました。
六花亭で楽しみにしていたのは、実はパンケーキだったのですが見当たらず。
よくよく調べると、パンケーキは本店のみ提供ということで、別のスイーツを。
チーズスフレ、チョコレートケーキ、レーズンバターアイスをいただきました!
ケーキも美味しかったですが、レーズンバターアイスが、よく知る六花亭っぽさを感じられ、わざわざ足を運んだ感。
まぁ。実際には乗せてもらってきたのですけど。
友人夫婦との会話も弾み、北海道旅行がスタートした感じがします。
友人夫婦は帯広に半分住んでいるようなものなので、僕らの行きたいところに付き合ってもらう感じになりまして。
1度行ってみたかった帯広競馬場(ばんえい競馬)へ行ってみましたー。
ゲート脇には、ド冷えもん自販機に「肉くじ」があったりして、なんともご当地感のある競馬場です。
チューリップもキレイ。
ばんえい競馬の開催が、一般の競馬とは違い、お昼過ぎからということで16時ぐらいに来てもまだ中盤戦。
第6レース「祝酒井雄介まどか結婚記念」の投票権を買って、レースを待ちます。
サラブレッドのレースと違い、データが少ない上に理解も薄いので判断が難しい。。
とりあえず上位オッズの馬を単勝で買っておきました。
ばんえい競馬の面白いのは1万円から冠レースができること。
WEBや郵送で発走10日前までできるので帯広に行く際には是非どうぞ!
盛り上がると思いますよ!
レースは観戦席前のダートコースのみ。
障害物の小山が2つあるだけで、なんなら最初から最後まで並走しながら一緒になって応援できます。
一気に走り抜けるわけではなく、途中途中休憩しながらのレースなので、ちょっと面白い。
勝つことはかないませんでしたが、初のばんえい競馬体験が出来て、良かったです。
思っていたよりも楽しい印象。
その後、友人夫婦と夕食でもと思いましたが、家に犬を留守番させているということで、ホテルまで送って行ってもらい友人夫婦とはお別れすることに。
一旦、チェックインして夕食散策へ向かいます。