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伊豆旅行5-3 山椒取りと南京亭

竹の子を茹でている間に、向かった先はとある小山の中腹。

山椒を取りに来てみました!

地元の人とふれあっていないと、絶対知ることのない場所ですが、驚くほどの自生した山椒が沢山!

葉はもちろんですが、実もありましたので、ここぞとばかりに収穫いたしました。

こちらは家でオイル漬けにしております。

日帰りなのに、物凄い体験をしている気がするのは気のせいか。

とっても贅沢な時間を過ごさせていただきました。

やまねこ治療院に戻ってからは、竹の子の味見。

小さな竹の子はそのまま焼いて。美味しい。

茹でた竹の子も。美味しい。

大量の竹の子は、皆でシェアして。

朝から竹の子御膳

竹の子掘り

竹の子の調理体験

採れたて茹でたての竹の子の試食

竹の子持ち帰り

なんすかね?

この贅沢三昧の竹の子コンテンツ。

しかも帰りには三つ葉もそら豆もいただいて。

気持ちがとっても豊かな日となりました。

本来、働くというのは生きるために働いていて、居・食・住がまかなえれば良いと思うのです。

そこにお金という交換しやすいものが生まれ、いつの日かお金のために働いている日々。

税金もないと道路も整備されないので、税金を納める大切さも頭では理解しています。

とはいえ。

最終的な「居・食・住」の目的として、お金を得るために働くのは、ずれてないかもしれないけれど、ずれちゃってる感じがするんです。

まぁ、直接的でないからそう感じるだけなんですが。

そこでいくと、竹の子掘りのような自給自足に1歩踏み出す体験は、働くという意義も見直すいいきっかけにもなり、気持ちがすっきりした感じがしています。

また、自給自足の体験は定期的にしていきたいですね!

働く意義を見直すいいきっかけになりそうです。

南伊豆からの帰りは南京亭。

餃子に、肉チャーハン、ワンタン麺をいただいて、その日の晩飯となりました。

青椒肉絲があったら一択だったかな。

ワンタンメンにシナチクが入っていたので、朝からずーっと竹の子食べてたことになる。

帰りは大きな渋滞にもはまらずスムーズに。

途中、PAで15分ほど寝たものの、大きな問題もなく帰宅できました!

帰宅後、一条竹の子村の草餅もいただきまして、なんとも充実した1日でした。

らんきんぐ

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