一条竹の子村をあとにして、向かった先は、やまねこ治療院
表向きは整体・鍼灸治療院ですが、いつも田植えや餅つきをしたりされている方です。(そういうイメージ)
最近は、竹の子掘りによく行っておられるらしく、とりあえず顔をだしてみようと伺ってみることに。
で。
話の顛末詳細はよくわかってませんが、結果的にすぐに竹の子掘りに行くことになりました(笑)
なんでしょうか?この展開。
TV番組でもなかなか無い展開と思うのですが。
借りている家に、山もついてきたらしく、ある程度の手入れを条件に、竹の子や山菜も自由に取ってよいのだそうです。
そういったこともあり、このシーズン、3日に1日は竹の子掘りに来ているようです(笑)
超がつくほどうらやましいんですけど!
展開が早すぎて、ちょっと時の流れに身を任せる感がありますが、順調に竹の子掘り。
思っていたよりサクサク掘れるもので、1時間もたたずに大収穫でした!
ウドもヨモギも収穫です。
帰り道では、自生するクレソンもみつけたり、(量が少ないので収穫はしませんでしたが。)イタドリを大量に確保したりと追加で収穫。
やまねこ治療院に戻ると、早速茹でましょう!ということで、新聞紙と段ボールの切れ端を渡され、火をおこすことに。
着火剤も無く、無事に火を起こせなかったら恥ずかしいなと思いつつ、言われるがままに火をつけると無事着火。
ちょっとドキドキ。
まさか竹の子掘りを体験できるとはこれっぽっちも想像していませんでしが、こんなこともあろうかと宮古島土産のメロンを持っていたのでみんなでいただき、しばし休憩といたしました。