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鳥取・島根旅行6 おろちループと金言寺の大銀杏

2日目。

当初、日本一の庭園を見に行こうと足立美術館を目指していましたが、紅葉がまだまだのようなので、急遽予定を変更。

奥出雲方面に行くことにしました。

予定変更とはいえ、足立美術館の横は通るのでそこまでの進路変更ではないのですが。

まず向かったのは奥出雲おろちループ。

おろちのように大きなループを描いた橋です。

あまりに大きなループを描いているので、展望台からもその全貌を写すことはできませんが、地図でみるとこんな感じになっています。

写真の橋は、三井野大橋を下の道から撮影したもの。

道の駅 奥出雲おろちループで停車し、紅葉を楽しみます。

道の駅からは、三井野大橋が一望できます。

紅葉も素晴らしく、道の駅で買った仁多米のおむすびをいただきながら秋の展望を楽しみます。

とても気持ちの良いところ。

次に向かったのが、樹齢700年を超える金言寺の大銀杏

敷地内の駐車場は500円ですが、手前の国道沿いの駐車場は無料で使わせてもらえます。

以前は、手前の田んぼに水を張って、水面に反射する大銀杏が見れたようですが、今年は行ってない様子。

それでもこの素晴らしい大銀杏はとっても感動もの。

ちなみに全然それっぽく見えませんが、右側にあるかやぶき屋根の家が金言寺です。

このかやぶき屋根の張替えにクラウドファンディングもでてました。

夜はライトアップもされるようですよ!

大銀杏を見た頃。

ちょうどランチタイムに差し掛かる時間帯でした。

おろちループから金言寺に来る途中の蕎麦屋は、大行列だったことを考えると、奥出雲の蕎麦屋(出雲そば発祥の地)は、行列覚悟かなぁと思っていると、地域のバザー的なノボリを発見。

物販だけではなく、お蕎麦も豚汁も提供されているというので、こちらでいただくことに。

お蕎麦600円、豚汁200円、仁多米のおむすび100円で提供されていました。

新そばをその場で打たれているようで、楽しみにしつつ豚汁をいただきながら待ちます。

豚汁はもちろん美味しいのですが、お蕎麦が期待以上に美味しい!

鰹節の乗った出雲のお蕎麦。

小皿には大根おろしとネギが薬味として乗っていました。

蕎麦そのものが美味しく、コシもあってとっても美味しいお蕎麦です。

おかわりしたいぐらいには美味しいお蕎麦でした!

意外なランチをいただいたのち、干し柿で有名な畑地区に向かおうと移動開始します。

途中、駅に蕎麦屋が併設されている亀嵩駅を通りましたので、ちょっと寄ってみることに。

駅舎では扇屋というお蕎麦屋さんが営業されていて、お店が乗車券の販売もするという簡易委託駅となっています。

空いているようであれば1ついただくつもりで寄りましたが、順番待ちの記帳がとんでもない数になっており、大勢の方は待っている状態でしたので、ちょうど停車していた電車だけ見て移動します(笑)

らんきんぐ

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