ランチの後は、柑橘類の買い出しに。
まずは八幡浜市の甘柑日和へ。
事前情報では、宇和島周辺よりも八幡浜市周辺の方が、柑橘栽培が盛んと聞いていたので、良いものがみつかりそうと行ってみました!
そこには予想以上に良いものが!
せとか6個入って1,500円(税込)1個250円。
都内の販売価格を考えると半値とはいかないまでもそれに近いお値段。
試食もできるので、満足度が高いです。
せとかの他に甘平もいただいて、大量の柑橘GET。
折角の愛媛ですからね。しかも柑橘が美味しい冬。
2人で食べられる限りは沢山買わないと始まりません。


もう一か所、柑橘求めてNEWS直販ショップへ。
こちらも直販ならではのB級品も売られてましたが、B級品の割にはちょっと高い感じ。
味は悪くないんでしょうが、そこまで気持ちが向かなかったのでジュースだけ。


こちらでは特に購入しなかったものの、お客さんはひっきりなしに来店。
人気のほどがうかがえるお店でした。
他にも直売所を覗いてみましたが、試食ができたりするお店は少なく、回った中では甘柑日和がオススメです。
近くに寄った際には是非是非。
その後、宇和島まで一気に南下。
夕日の時間も近かったので、宇和島を抜けた隣町。
愛南町で夕日鑑賞。
ちょっと慌だたしい感じとなりましたが、良い夕日が見れました。

この日の宿は宇和島市内。
和泉屋へ向かいました。
特上8巻で2,200円の激安プライスがこちらのお店最大の特徴。
その日は、時化でネタが少ないと申し訳ない感じでいっぱいでしたが、中トロ、イカ、タイ、アジ、海老、いくら、穴子、タイの腹。
ネタは大きく、新鮮。
ちょっと山葵の量にムラがあったり、低姿勢の接客なのは良いんですが、折角の回らないお寿司なのに、会話がいまいち弾まないのはなんとも。。
悪くはないんですけどもね。
オトクなのは間違いなく、追加で2貫ほどいただいてもビール1本飲んでお値段3,000円ほどで済んでしまいました(笑)








寿司屋で若干、不完全燃焼だったので、じゃこ竹輪とご当地ドリンクで晩酌と、愛媛県産いよかんを使ったアルコールドリンクを買ってみましたが、

まさかの埼玉県で作られてました(笑)
ランチから“せとか”買うまでは、とっても満喫していたのですが、最後で歯車が狂った感じの1日。