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鳥取・島根旅行7 ほし柿の里畑地区と宍道湖の夕日

島根の紅葉を楽しんだのち、向かった先は畑地区。

ほし柿で有名な場所で、数々の賞を受賞している地域です。

ほし柿が好き?と問われれば言葉を濁してしまいますが(笑)

この季節だけ見れる景観とあって、とっても楽しみにしつつ足を運んでみました!(*´▽`*)

駐車場が見当たらず、近くの公園に停めさせていただきましたが、後で調べると出雲金刀比羅宮が集落の奥にあり、そこに15台ほど停められるそうです。

散策を開始すると、いたるところの農家で、ほし柿が大量につるしてあるのが見られます。

これは。もう。

圧巻です!(*´▽`*)

これだけのほし柿を吊るしてある所を見たのは人生初。

観光地ではありませんので、展望台やお土産屋もなく、後で調べると近くのまちの駅「女寅(めとら)」でブースを構えている程度。(ちゃんと調べて行ってみれば良かった。。)

お仕事中の方が多かったので、お声がけはさせていただいたものの、遠目で眺める程度にしておきました。

無理を言えば、内部の撮影もさせていただけたとは思いますが、迷惑をおかけするのもなんでしたので。

凄く良い場所で、新鮮な体験ができたことは良かったのですが、長居するほどのコンテンツがあるわけでもないので、そそくさと移動。

若干、夕暮れの時間は早かったのですが、夕日スポットとして有名な宍道湖へ向かうことにしました。

島根県立美術館に車をとめ、時間まで併設されているレストラン「ラシヌ」でティータイム。

何を思ったのか、イチジクと栗のパンケーキもいただいきました。

期待以上に美味しいパンケーキ。

夜はちゃんとしたお食事が楽しめるレストランだそうですよ!

ティータイムを終え、少し日が沈みかけたタイミングで湖畔にでてみました。

どっかのおじさんがモニュメントの間に映る夕日を写真にとらえていたので真似してみました。

良いね。これ。かっこいい。

16時を過ぎるころには、空が黄色に照らされていて幻想的。

嫁ヶ島の見える位置で日が沈むのを眺めていました。

お坊さんの石像がまた良い感じ。

レンタカーを19時(営業時間が19時まで)には返却したかったので、完全に日が沈む17時前には離脱。

いちもくさんに米子へ戻り、皆生温泉「おーゆ・ランド」にも入って、無事レンタカーを定刻通り返却できましたー。

ちょっと慌ただしい2日目夕方。

らんきんぐ

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