赤福五十鈴川店から内宮おかげ参道地下道を通り、伊勢街道へ。
この日は1月7日赤口とお参りには向かない日ではありましたが、伊勢街道はとても賑わっていました。
外国人観光客も大勢!
赤福本店も大行列!
赤福と赤福ぜんざいで行列がわかれており、両方食べるには両方に並ぶ必要がありそう。(並んでないので実際のところは不明です。)
五十鈴川店でいただいて大正解!
車で伊勢神宮に足を運ばれる方は、五十鈴店をおススメいたします。




伊勢街道には各種お土産屋、飲食店、クラフトビール(伊勢角)も売られていて、どこのお店も大賑わい!
スタバも伊勢街道では和の感じで、観光客の目をひいていました。
赤福五十鈴川店から歩くこと15分。
伊勢神宮 内宮の入口 宇治橋鳥居へ到着。
ここに到着すると、伊勢神宮に来たなぁーって思えます。
木製の大きな鳥居も神聖的。

五十鈴川の御手洗場で手を洗い、

内宮を参拝。
別に特別な何かがあるわけでもありませんが、神聖な気持ちになれる場所です。

風日祈宮、荒祭宮にも足を運び、一通り参拝。
また何年か後に足を運ぶと思いますが、何度来ても良い場所と感じます。

三重のお酒は日本酒もビール(伊勢角)も美味しいので、次回は近隣に宿泊地を決めて、電車で来るのも良いですね。
参拝を終えるとすでに13時頃。
伊勢街道沿いの二光堂支店にて、恐らく30年ぶりとなる伊勢うどんをいただくことにしました!
食券を買って、セルフでいただく伊勢うどん。
観光地にもかかわらず1杯550円でいただけます。

こちらのお店は、伊勢うどんにも2種類あって、
五十鈴(いすず) かつおだし「たまり醤油」ベースのタレ
と
朝熊(あさま) 煮干しとかつおだし、さらさら「ブレンド醤油」ベースのタレ
「あさくま」にしか読めませんが「あさま」だそうです。
があります。夫婦でいったので2種類オーダー。
左が五十鈴で、右が朝熊。
個人的な伊勢うどんのイメージは五十鈴でしょうか?



少し甘さのある出汁の効いた、たまり醤油のタレは決して塩辛いわけではなく、美味しい!
柔らかいうどんによく合います。
個性のあるご当地うどんは各地でいただきますが、伊勢うどんも特徴的で好きなうどんの1つです。