泊まったレジデンスはMoTi Paradisと記載してあるのですが、Booking.comだとレジデンス Syrina1と記載されています。
今考えてもまじでよくわからん。。
宿自体はベッドが少し柔らかいことを除くとすこぶる快適で、溜まった洗濯物を洗う作業からスタートです。
2週間も旅行に行けば、そんな日も2日ぐらいは発生するもの。
洗濯機を回している間に、近くのブーランジェリーでパンオショコラやバケットを購入して朝食に。
ブッフェが続き、肛門が決壊しかけていたので、軽い朝食が嬉しい。
味も旧フランス領なだけあって、とっても美味しいバケットでした!
洗濯物も無事に干すことができ、乾かしている間に近くのビーチへ。
途中、どっかでみたような商店がありまして、モーリシャスでも名産のバニラビーンズを売ってました。
10本で500モーリシャスルピー(1500円ぐらい)なので、かなりリーズナブル。
反面粗悪さも感じたのでここで購入するのはやめ。
後から考えてもここのは安すぎました。
ビーチ自体は、白砂の長いビーチでとてもキレイなんですが、船の停泊もめちゃめちゃ多く、遊泳エリアが限られています。
モーリシャスのビーチはどこにいってもこんな感じなので、シュノーケリングではボートで沖にいかないと楽しめないのかもしれません。
そうはいっても限られた遊泳エリアでも魚はそれなりにいまして、熱帯系の魚以外にもウミヘビやウツボ、ミノカサゴなんかも確認できました。
写真が少し濁っていますが、水の透明度自体は高いです。
またもや干潮時に行ったのが災いして、砂地をフィンで巻き上げてしまっている影響ですね。
なんだかんだ午前中いっぱいは遊んだでしょうか?
宿に戻って着替えとシャワーを浴びて、近くで評判のアイスクリーム屋へ。
行列とまではいきませんが、多くの方で賑わっていました。
モーリシャスらしく、バニラ、パイナップルチリ、とキャラメルナッツ的なもの(うるおぼえ)を。
どちらもクリーミーでとても美味しくいただきました!
ちょっと疲れた身体にアイスの甘みが良い感じ。
こういう、ちょっとだけ生活感のある旅も楽しい。