JRの新快速に乗ると、あっという間に姫路へ到着。
姫路城が駅から見えるのは、なんだかよい感じ。
姫路へ来るのは実は3度目。
1度目はサラリーマン時代の営業で。(先輩の同行)
「あれ。姫路城やで。」
って言われたのだけ覚えてます。
僕も「へぇー」っとだけ返答。
特に寄りもしません。
その日の晩飯はリンガーハットでした。
一応奢ってくれたと思います。高給取りでしたし。先輩方皆様。
2度目は、ちょっとしたコレクターアイテムの取引で。
その時に寄れば良かったのですが、当時はあんまり興味がなく。。
でも、駅から姫路城が見えるのは当時も良いなぁーと思ってました。
今になって、改めて良さがわかる感じかなぁ。
時間は11時。
とりあえずおやつと思って明石焼き。
駅の地下にあるのを調べて、恵比寿ガーデンプレイスのような空間を探していると、まぁまぁお洒落な入口を入った先に、
突然現れるフードコート。。
すごく場違い。
10個500円の明石焼き。
どんどん出来上がる明石焼きはもちろん出来立て。待ち時間10秒。
明石焼きの出汁は通常冷たいのですが、ここのは温かい出汁。
ソースもつけることが出来、好きなようにいただけます。
この手軽さがとっても良い感じ。
普通に美味しいし、姫路に来たらまた寄ってしまいそうな感じがあります。
さて。
おやつもいただいて、目的の姫路城へ!
入場料1000円ですが、姫路城隣にある好古園とセットで1050円(好古園だけだと310円)でしたので、セットで購入。
この50円プラスが今回の旅をワンランク上にしてくれました。
こちらについては次のブログで。
姫路城の天守は、なんとなく順番に見ていると気がついたら天守へ入場する感じ。
ガイドマップの説明を読みながら進んでいきます。
本来、学生時代の方がそうあるべきなのですが、勉強で習った歴史が、実際の場所や建造物をみるとより実感できるもので、歴史というものがとても楽しく感じます。
知識欲が満たされるというか、もやもやしたものがすっきりするというか、そういうのが楽しい。
怪談の播州皿屋敷なんて、まさにそれ。
「1枚足りなーい。」ってここなの!?ってなりました。
知識欲満たされます(笑)
白鷺城とも言われる姫路城。
建造物としても、もちろん美しく、わざわざ来て良かったなと思いました。
岡山の烏城にも行ってみたいと思います。