3千里って書きたかったんですが、11,781kmもありました。
マルコ凄いねー。
北海道で一番人口の少ない村 音威子府村。旭川から音威子府村までは120km 車で2時間ほどの道のりです。
音威子府村の道の駅OPENが9時半でしたので、7時には出発しました。
普通の下道を通っているのに信号待ちとかあっても時速60km計算でいけるのすごいよね。
北海道を車で走った方はご存知の通り、法定速度って意味あるの?ってぐらいには皆さんスピードが速い。。
ほぼ1車線の北海道。
なるべく先頭は走らず後続を距離を置いて追従していましたが、どの車も法定速度+時速20キロ~30キロは出ています。
甘酒(ノンアル)片手に運転している軽トラのおじいちゃんですら、同じような速度でしたからなかなかなものです。
本州ですと、せいぜい+10キロですけども。
軽い朝食は前日に美瑛で買ったパンと紅茶を飲みながら移動です。
寄り道しようにも、どこの道の駅も空いておらずほぼほぼ休憩もなく(1回だけトイレ寄ったかな?)音威子府村に到着。
9時20分ぐらいでした。
音威子府村に来たのは、夏には製造中止となる音威子府蕎麦を食べるのと、音威子府蕎麦を買うため。
ま、東京でも食べられますし、通販もあるんですけどね。
わざわざ来るのって旅の醍醐味じゃないですか?旭川から120キロもあったけど。
道の駅に入って早々、音威子府蕎麦(350g 432円)を10つ購入。
冷凍保存もできるので大量買いです。
土日は1人5つまでのようですが、平日ということもあり購入制限はありませんでした。
村で音威子府蕎麦を食べられるのは現在数か所しかなく、ここ音威子府 道の駅もその1つ。
天ぷら蕎麦をいただきました。
味云々より、わざわざ来た感で感無量。
ちなみに天ぷらは音威子府駅構内に以前あった常盤軒と同じものらしいです。
求めてくるとこういうのが嬉しいですね。
その後、ゆっくり旭川に戻ろうとしたところ、音威子府 道の駅は自衛隊でいっぱいに。
なになに?ロシアとの緊張?まさかのダークホース北朝鮮?
とか一瞬よぎりましたが、自衛官に「写真とってもいいですかー?」と気楽に聞く人(妻)に笑顔で「いいですよー!」と答えていらっしゃったので、大事ではなさそうです。
ただのトイレ休憩っぽい。良かった。
旭川までの道のりは道の駅を寄り道しまくります!
続く