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北海道旅行10 ひたすら道の駅に寄ってみる

前日、美瑛の時点で見ていたのですが、下記のポスターが気になりまして。

北海道スマホスタンプラリー

QRコードから見てみるとGPSで場所を特定し、道の駅や観光名所のスタンプを押せるようで、10個以上あつめれば抽選に応募できるようです。

もう1回ぐらいは年度内に北海道に来ると思うので10個ぐらいならいけるかなぁーと思い参加してみることにしました。

そこまでガツガツやるつもりではないですが。

まずは音威子府 道の駅でスタンプしておきます。

音威子府 道の駅を後にして、音威子府蕎麦の畠山製麺を横目に通過して、

看板はないですが、Google Mapによると、こちらが畠山製麺

寄り道しながら旭川空港まで向かいます。

最初に寄ったのが道の駅びふか 展望台のようなものもあります。

美深町はチョウザメの養殖でも知られる町のようですね。

あまり見慣れない名産品が揃っていまして、丸福ドーナッツもなんですが、羊乳や白樺の樹液も売ってました!

羊乳も白樺の樹液も初めて見るので即購入。

羊乳は原材料は羊乳100%なのですが、少し塩味もして、すっきりと飲めます。

癖はいくらかありますが、牛乳も慣れてしまってはいるものの癖はあるので慣れですかね。そこまで強烈な癖ではありません。

白樺の樹液も、水とは違うほのかな甘みすら感じる味です。

わかりやすく言えばココナッツウォーターですかね?あまり抵抗なく飲めます。

47歳にもなって、こんな初体験できると思いませんでした。

駐車場ではドナドナしてましたが、ドナドナ見ながら羊乳のソフトクリームも。羊だから罪悪感とかは無い。

これもスッキリした感じはしますね。牛乳由来とは一味違います。

道の駅びふか は近くに行った際には是非寄ってほしい場所です。初体験いろいろできます。

道の駅びふか では、ホワイトアスパラや山わさび(ホースラディッシュ)も売っていたので、こちらも買って次の道の駅へ向かいます。

次の道の駅は なよろ

もち米が特産品のようです。

建物脇には、意図的に建てられたビニールハウスがあり、休憩したりできるようになっています。

この頃から小雨が降ってきたので特に休憩はしませんでしたが、タンポポも相まってメルヘンです。

ひたすらもち米と、もち米由来の商品がいっぱいの道の駅。

その後は、 「羊のまち・侍 しべつ」

小腹を無理やり空かせて、ラムのザンギもいただきました。

甘辛で美味しい。でも羊は香辛料効いた感じの方が個人的には好きかも。

次は「絵本の里 けんぶち」

その次には、「でんすけさんの家 道の駅とうま」

と、音威子府 道の駅をあわせると6つの道の駅をハシゴして旭川市へ到着です。

他に見るものがあったかといえばどうでしょう?

士別に羊の牧場はありましたが、その日は平日なので営業されてませんでした。

他も一応は調べてみたのですが、旭川から音威子府の道のりは温泉を除くと観光名所というべき場所がほとんどないかも。

その代わりにここは北海道。

何もない代わりに広大な菜の花畑はありました!

5月は北海道旅行としてはまだ少し肌寒いオフシーズン。

フラワーパークも7月以降をシーズンとしていますが、北海道の菜の花は5月がシーズンですね。

いままで見たことのない広大な菜の花畑がところどころに点在していました。

おじさんのすさんだ心も穏やかになるってものです。

続く

らんきんぐ

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