今回の旅行で、唯一電気ポットが無かった宿泊。
いつぞやの旅行(たしかイスタンブール)で買った電磁調理器具が活躍です。
これって、10年以上前のバックパッカーならみんな持ってたかも?今でもそう?
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ウィーンを出発するのが13時頃でしたので、AMをフルで使ってウィーン観光も考えましたが、夫婦ともに眠いし、疲れてるし。
結局、近くのスーパーで買い物することにいたしました。
オーストリアなので、肉製品は多いだろうと予想はしていましたが、その点は期待を裏切らず。
バックリブも箱で売っていました。
他にもカレーやお寿司など、諸外国のフードも沢山売っていたのは印象的。
魚の醤油さしが、オーストリアにもありました。
空港へは2時間前の11時にはチェックイン。
少し早めのランチをオーストリア航空のラウンジでいただく事にしました。
ラウンジのクオリティは、空港の規模にも比例すると思うので、ウィーン空港ではそれほど期待はしていませんでした。
ですが、そこは国際空港。
ドリンクやスイーツはもちろんのこと、
パスタやロールキャベツも、下手な食堂でいただくより美味しい食事がいただけました!
もうラウンジが使えない海外旅行とか考えられない(笑)
食事がまずかったら話は変わりますけどね。
どこでいただいても普通に美味しいので、空港で高い食事をするぐらいなら間違いなくラウンジが良きです。
さて。今回の旅行の最終フライト。
飛行機も到着していますが、いつまでたっても搭乗がスタートしません。
周りががやがやと言い出したので、よくよくアナウンスを聞いてみると、
どうやらオーバーブッキングの模様。
いくらか出るのかなぁ?と思いつつ聞いていると600€(約93,000円)
まぁまぁ出る。
とはいえ、これで帰りが1日遅れるのもなぁーと思いながら聞いていると。
跳ね上がりました。
金額。
まさかの、
690€(約106,950円)
10万越えです。
そもそも往復18万円強でしたので、このパッケージに乗っかれば往復8万円切る事態となります(笑)
悩む(笑)
これは乗っちゃうのもありかなぁーと思いながらスケジュールを確認していると若い学生さんのグループが名乗り出てました。
オーストリア航空の成田行きもプレエコ。
ウェルカムドリンクにイヤホンもヘッドホンでした。
以前はエコノミーでもヘッドホンだったとは思いますが、なんかうれしい。
ディナーの機内食はベジとノンベジが選べ、ノンベジがチキンのウィンナーシュニッツェルだったので是非選びたかったのですが、我々の順番が来るときにはまさかの品切れ。。
メキシカンっぽいベジタリアンランチとなりました。
チョコレートムースは美味しいー。
朝食はオムレツ。
まるっと2日間。
機内食とラウンジ食で終えました。
ほぼ定刻通り成田に到着。
3年以上ぶりの海外旅行もこれで終了。
ヘリコプターも、海外でレンタカーに乗るのも(左ハンドル右側通行も)初体験。
色々とチャレンジのできた旅となりました!