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モーリシャス旅行26 機内食とラウンジ飯三昧の帰路

2週間の旅も終盤。

もはや日本に帰国するのみです。

早朝の便が前日の段階で1時間遅延が確定。

恐らく、フランクフルト出発が遅延したからと思われます。

元々の予定ではホテルを早朝5時半には出発する必要がありましたのでありがたき。

少し遅らせて6時に出発することにして、空港へ。

帰りもモーリシャスからフランクフルトまでがユーロウィングス。

フランクフルトからウィーン、ウィーンから成田までがオーストリア航空ですが、

行きはエコノミークラスだったものの、帰りはプレミアム・エコノミーです。

飛行機が離陸してからまもなくしてウェルカムドリンク。

割と嬉しい。

エコノミーと比べるとシートピッチも長く、ペットボトルのお水がついていたりと色々嬉しい。

機内食は、恐らくエコノミーと同じでしょうか?

朝はオムレツとパンケーキから選べました。

ランチはパスタとチキン(ベジ・ノンベジ)から。

宗教を考慮してか、ノンベジがチキンが大半な気がします。

味は日本発と比べてしまうと味気ない感じもします。

フランクフルトに到着したのが、たしか17時頃。

もともと3時間ほどのトランジットタイムがありましたが、モーリシャス遅延のおかげで2時間ほどに。

行きに検討していたルフトハンザモデルのリモワの購入は、なんとなく馬鹿らしくなってやめて。

少しディナーには早いですが、ルフトハンザのラウンジでディナーといたしました!

ビールはBECK’Sとフランツィスカーナーから選べたので、折角なのでフランツィスカーナー。

白ビールはいつからか苦手になっていましたが、最近、苦手な理由が酵母由来(ベルジャン酵母が苦手)によるものだと気づいたのでドイツ系白ビールは飲めるようになっています。

日本で飲んだら1杯1,000円だなぁーと思いながら2杯ほど。

ついついコスパ坊になってしまう。

ルフトハンザのラウンジはお酒だけではなく食事も充実していて、かなりしっかりとした夕食をいただけました。

チーズやハム・ソーセージがとてつもなく充実していたのが印象的。

下手なホテルブッフェより美味しいかもしれない。

その後、フランクフルトを出発して、夜22時頃にウィーンへ到着。

行きとは違うホテルに泊まりましたが、空港からは徒歩圏内。

今回の旅行で最後のホテル泊です。

らんきんぐ

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