旅(国内)-関東・甲信越-

DIC川村記念美術館とFURAIBO

2024年の秋頃だったかな?

DIC川村記念美術館が閉館となる話が巷で話題となり、妻が珍しく行きたいと言い出しました。

過去の話にはなりますが、川村家には、少しばかりご縁がありまして、個人的にも気にはなります。

当初はたしか2024年で閉館だった予定が、急遽延長。

現在も営業が続いていることもあって、行ってみることに。

縁のあった時代

到着すると駐車場は割と混雑気味。

切符売場にもそこそこの行列ができ、並んでチケットを買うことになりました。

DIC川村記念美術館ができたのは1990年。

35年前。割と最近。

企業でメセナ活動とか流行った時代と被るので、ひょっとしたら、これもその一環だったんではないかなと。

建物もまだまだ古さは感じず、利益が出ているうちは、延長に延長を重ねるだと思います。きっと。

展示物の案内がアプリで聞けるようになっていて、芸術自体はよくわかりませんが、意外と楽しむことができました。

美術館の敷地内は、かなり広々としていて、テニスコートもあり、おそらくDIC社員が使えるようになっているんだと思います。

気が付けば時間は13時。

近くのお店でランチをすることにいたしました。

創作れすとらん FURAIBO

いくつかメニューがありましたが、焼鯖のセットと、ローストポークのセットをオーダー。

野菜総菜が売りのようで、ランチセットにも野菜総菜がふんだんにつきます。

メインは勿論美味しいですが、野菜がふんだんに食べられるのは嬉しいですね!

ドリンクと一緒にデザートもいただいて、ランチも大満足。

旅行とはちょっと違った週末を過ごしましたが、たまにはこんなのも良いですね。

らんきんぐ

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