久しぶりの営業的お仕事。
新しい職場には営業として入社したのですが、(今も変わらず営業なのですが。)作業場の引越しをしてからというもの、まぁ意味不明に忙しく。
現場フォロー的なこともしています。
会社としては大きい仕事も増えてきているので、基本的に新規営業はほぼ無く、既存フォローのみ。
外出といえばトラブル対応が主になっているのですが、4月頭は年度初めということで、小中学校の契約周り。
ということもあって新大久保付近でランチをすることになりました。
春休みの影響なのか、雨の中でも新大久保の人たるや。。
若い女子を中心に大勢の観光客が押し寄せてる自体。
メイン通りの韓国料理屋はオープン直後にすでに満席。
ちょっと時間的な余裕もあり、そこまで混んでいないお店を選ぶことにしました。
向かった先は香港飯店0410
店名からは香港料理屋かと思うのですが、韓国のペクジョンウォン シェフが営む韓国中華店。
しかも日本で。
例えるならばブルックリンダイナーをバンコクでやっているようなものでしょうか?(内輪ネタ)
こちらのお店に入ったのは、韓国ドラマでよく出てくるチャジャン麺を食べてみたかったから!
今回は肉乗せをいただきました。
ジャージャー麺が起源かと思いますが、炒めた野菜と豚肉を韓国の黒味噌“チュンジャン”で味付けして麺にかけたもの。
甘い香りが食欲をそそります。
普通盛りを頼んだのですが、割と大量の麺。
軽く400gぐらいはあるんではないでしょうか?
一口目の印象としては、甘辛いソースが麺にしっかり絡んで美味しい麺!
これはどんどん食べられます。
ただ、味が単調なので途中で飽きるような・・。
韓国ドラマや映画でも、チャジャン麺を食べてるシーンは、なんともたんたんと食べてるイメージでしたが、その理由がわかったかも。
久しぶりに知らない味を堪能でき、やっぱり世界の食は面白いなぁーと思うのでした。