小豆島から高松に戻り、そのまま高速で徳島へ。
途中、昼食を食べるべく道の駅くるくるなるとへ。
道の駅に入るまでに駐車場満車のために20分ほどかかってしまいましたが、無事に到着。
さすがお盆というところですかね。混んでます。
大渦食堂も大行列していましたが、フロアも広いのでなんとか席も確保して、お食事タイム。
僕は、くるくるなる丼と、なるちゅるうどん小。妻が何を思ったのかガーリック牛ステーキプレート。
そういえば途中、オリーブ牛!オリーブ牛!って言ってたかも。
どれも美味しくいただきましたが、特筆すべきは、
丼は、魚介出汁をかけて食べることができる!
この魚介出汁がまぁ美味い。
近所の鯛出汁ラーメンの味に似てるので鯛だと思うのですが、まぁ美味い。
切り身とかどうでもよくて、この魚介出汁が最高すぎました。
その後、予定していた時間は過ぎていたものの渦潮を見るために、鳴門海峡大橋へ。
鳴門大橋には、渦の道という遊歩道がありまして、渦潮のところまで歩いて見に行くことができます。
遊覧船の選択肢もありましたが、うずしおベストタイム(干潮時もしくは満潮時が良いとされます。)を1時間以上過ぎていたこともあって、ちゃちゃっと見れそうな徒歩を選択。
実際にはまぁまぁ歩いたので、小一時間は滞在しましたけど。
遊歩道からみる海は大迫力。
渦潮のポイントはガラス張りになっていて、ちょっとしたタマヒュンポイントとなっています。
時間帯もあってか、あまり大きな渦潮は見れませんでしたが、高校の修学旅行以来の渦潮。
満喫です。
その後、伊丹へ向かおうとすると、当初の予定時間が鳴門海峡大橋から伊丹空港まで1時間でいけるはずが、渋滞もあってか2時間に。
余裕は持っていたので焦りはありませんが、倍の時間となってしまったことで、ひそかに企んでいた「ゆったり温泉」計画が潰れます。
明石海峡大橋の写真を撮る時間もなく、進路はまっすぐ伊丹空港へ。
無事、出発時間には間に合いましたが、バッタバタの1日でした。
残された我々(僕・妻・友人夫婦の妻)3名は、進路を北に向け動きます。
後編 京都旅行に続きます。