翌日。
元々ノープランの上に、天候が悪く、どうしたものかと考えましたがさして思い浮かぶものもなく。
昨年、時間的に寄れなかった波佐見焼を見るべく長崎県波佐見町に向かうことにしました!
下記リンクのタイミングですね。
昨年と同じ道を通り、早めの昼食に向かった先は牧のうどん 伊万里店
この旅行でこのタイミングだけ佐賀県にいます。
福岡を代表するうどんチェーンですが、福岡らしく柔らかなうどんが特徴です。
オーダーしたのは肉うどん(普通)、かしわ飯、ごぼう天うどん(柔)。
僕はごぼう天うどんを中心にいただきましたが、サクサクとしたごぼう天に柔らかなうどんの相性最高!
うどんがどんどんスープを吸ってしまうので、追加でスープを足していただきます。
昨年、素通りしてしまったことを後悔するリーズナブルさと美味しさでした!
その後は、波佐見町に一気に向かいます。
波佐見焼き物公園に車を停めます。
いろんな窯元を見て回る場合、土日(特に日曜日)は窯元が閉まっていることも多いので、平日もしくは焼き物イベントの際に向かうのが良いのですが、向かった日は見事に日曜日。
まぁどこかしらやっているだろうと思いつつ、波佐見陶磁器工業協同組合の広場と、波佐見焼き物公園の壁がキレイだったのでちょっとだけ見学。
どこか窯元でもいこうと、GoogleMapを調べると、公園目の前のくらわん館で、色んな窯元の焼き物が売っているということで伺うことに。
38の窯元の作品が集まるくらわん館。
町内でも一番の品ぞろえのようです。
2階が波佐見焼の歴史博物館的なところになっていましたので、一旦見学させていただき、その後は焼き物を拝見。
建物の奥の方まであらゆる種類の焼き物が並び、情報量的にキャパ越え(笑)
お値段もお手頃で、気軽に手が出せる金額です。
情報量が多すぎると、選べなくなってしまうものですが、気に入った商品もいくつかありましたので購入。
旅行で野菜を買って帰るのはしょっちゅうですが、焼き物を買ったのは今回初です。
その後、妻が行きたい場所があるということで向かうことに。
くらわん館を後にして、向かった先は近くのHIROPPA。
こちらは、波佐見町を代表する陶磁器メーカー「マルヒロ」が、約4,000平米の敷地に初の直営店と公園を一体的に整備した施設でして、店内にはカフェスペースもあります。
上の紙皿と紙コップっぽいのも陶器なんですよー。
お値段は手を出せなくもないけど、面白いから買ってみるとは言えないぐらいの金額でした。
思った以上に長居した波佐見町です。