翌朝。
朝食がついていたので、サラダを中心にいただきます。
旅行先では、おのずと外食が増えるため、野菜が不足がち。
今回は離島ということもありなおさら野菜不足が懸念事項。
ブッフェの朝食が付く際は、サラダを多めにいただくことにしています。
沖縄らしく、タコライスもありましたのでこちらもいただいておきました!
お茶碗でいただくタコライス斬新。
とまりんまでは徒歩移動。
30分ほど前に向かったもののチケット売り場には予約者も含めて行列が出来ており、前泊必須だなぁーと思ったりします。
ちなみに渡嘉敷島へのフェリー予約はこちらから。
2ヵ月前から予約できますが、9時発のマリンライナーとかしきは週末予約でいっぱいなことも多いそうなのでお早めに予約することをオススメいたします。
チケットの予約をとった数か月前から梅雨明け時期を予測しましたが、見事大正解。
ちょうど梅雨明けのタイミングとなり、快晴の旅となりました。
渡嘉敷島まではフェリーで1時間強。
定刻通りに到着し、ホテルのバスで移動。
渡嘉敷島は思ったよりは大きく、1周するのに車で3時間程度はかかります。
とはいえ観光する場所が豊富かといえば、そうでもなく、展望台が点在する程度。
ここに関しては大半の離島にいえることかもしれませんが、海や動植物の楽しみがなければ、観光的には全く楽しめない島かもしれません。
今回は、妻のリハビリを兼ねて(10年以上潜ってない)スクーバダイビングが一番の目的。
ホテルに到着後、沖縄そばで腹ごしらえをして、午後の部に出発!
かく言う私も、ダイビングは4年ぶり。
100本以上は潜っているので忘れるようなこともありませんが、一応のブランクはあります。
とりあえず水深5メートルぐらいの渡嘉志久ビーチ沖のところでリフレッシュダイブ。
浅いけど、めちゃめちゃキレイなところでした!
妻が心配でGoProを持っていきませんでしたが、5mだったら持っていけば良かった。(一応10mまでハウジング無しでいけるとなっています。)
我々夫婦とガイドだけの贅沢ダイビング。
妻はセッティングから完全に忘れている感じで、手取り足取り系。
それでも臆することなく、割とスムーズに潜行も中性浮力も取れていたので、一応は一安心。
1本目40分程度のダイビングを終え、軽く休憩。
2本目は、他のお客様と一緒に。
これまた40分程度のダイビング。
水深12mほどということで、いけると思ってGoProも。
水深7mぐらいまでは順調でしたが、その後、8mを超えたぐらいからスイッチが押しっぱなしの状態に。。
画像もノイズが走り始め、その後水没。。
海はキレイでしたが、欲張ったがために残念な結果となりました。。(GoProのサブスクには入っていたので100ドルで交換してもらうことになっています。)
GoPro水没という残念なことはありましたが、久しぶりのダイビングは大きなトラブルもなく無事終了。
ダイビング目的の旅行は、ダイビング後の観光があまりなく、食べるか寝るかになってしまいがちで避けていましたが、たまには良いかもと思いました。
海外でダイビングスポットに出くわした時に、気軽にダイビングをする選択肢が取れると、今後の旅がより楽しくなるような気がいたします。