ゆうなんぎい でしっかり食事して飲んだ翌朝。
朝食に行こうと思っていたお店が日曜日定休日だったので、予定をシフトしてポーたま牧志市場店へ。
調べて知ったのですが、7店舗も展開されているんですね。凄いな。
朝、9時台でしたが厨房には伝票が何枚も置いてあり忙しさが伺えます。
待つこと10分ほどでオーダーを伝えることができ、近くの飲食スペースで待機します。
オーダーしたのは、チキナー(からし菜、ツナ)、魚フライタルタル島らっきょ(魚フライ、島らっきょ、タルタルソース)、油みその3つと、もずくスープ。2人で食べるならこんなところかなと。
飲食スペースでも待つこと10分ほどで到着しました。
厚手のバーガー袋に入っており、職業柄コストとか気にしちゃいます。こんなの使っていいの?
1つ1つのボリュームは一般的に考えるスパムおにぎりより一回り大きくて、これなら1人1つでも足りたかもしれないと思いました。
食材の作り置きはされていないのか、全て温かくとっても美味しくいただけました!
余力を残すつもりが、予想外にお腹いっぱいとなってしまいましたが、美味しかったので良しとします。
その後、車を走らせ那覇からうるま市へ向かいます。
海中道路を通過して、向かった先はアマミチューの墓とシルミチューの墓。
まずはアマミチューの墓へ。
正直、情報不足のまま来てしまったので、感じるものがないのですが、『琉球開びゃく伝説』で有名らしいです。
軽くでも本を読んでおけばよかったな。。
海もキレイでとっても良いところにあります。
次にシルミチューの墓へ。
駐車場横にはビーチもあり、シュノーケリングもできちゃいそうです。
ポップアップテントを張っている地元の若い方もいらっしゃいましたから、遊んでも平気なんでしょう。きっと。
琉球開びゃく伝説に鳥居ってのが、いまいち繋がりませんが、鳥居を抜けて階段を上ったところにシルミチューの墓があります。
とても静かなところで厳かな雰囲気があります。
前述のとおり、事前情報少な目で感じ取るものが少ないのが難点ですが。。
次回来るときは、ちゃんと勉強してからですね。
続く。