三瓶蕎麦をいただいたのちに、三瓶温泉へ。
雪も降っていたので写真は撮ってないですが、国民宿舎さんべ荘の日帰り温泉を利用させていただきました。
なお、こちらも萩・石見ぶらり手形が有効。
入浴料が無料です。
ほんとオトク。
三瓶温泉は、含鉄-ナトリウム-塩化物温泉で、鉄を含む温泉は珍しいんだとか。
お湯の色も酸化鉄色なので茶色です。
ゆっくり温泉に浸かって、気が付いた時にはすでに15時頃。
特に慌てることもありませんが、その日の宿を浜田市に取っていたので1時間半ほどかけて向かいます。
浜田市に到着する頃には夕暮れ時。
夕食は、美味しい豚肉がいただけるケンボローへと足を運びました。
正式名がプロフェッショナルポーク レストラン ケンボロー。
名前からして美味しそうです。
厚切りのポークステーキや、スペアリブにも大いに惹かれましたが、それだけでお腹いっぱいになりそうとの懸念から、豚耳とビールで軽く飲みつつ、カツカレーとローストポークをオーダー。
豚耳の甘辛煮が思ったより多くて、ちょっと困りましたが、とりあえずビールはススム!
ローストポークは、しっとりと滑らかな舌触りで、しっかりとした旨味で美味しい。
カツカレーはいわずもがな。
旨味しっかりの豚カツに、カレーがあわないわけがない。
年齢を重ねて、食べ過ぎると満足度が落ちてしまう夫婦にとっては最適チョイスの夕食でした。
次回来るときは、ポークステーキもいただこうと思います。