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島根旅行2-2 世界遺産 石見銀山世界遺産センター

2月というのに、日が出ているときは汗ばむような暖かさだった島根県。

食後のデザートに、途中でKaede Gelatoへ行ってきました。

ここは妻のオススメで入店。

ジェラートをオーダーする前まで気づいてなかったのですが、ここでも萩・石見ぶらり手形が使えるという事実!

今回は2人でトリプルを1つ購入。750円ぐらいだったかと。

これがまさかの500円引きで購入です。

オトク。

イチゴ味もミルク味も抹茶味も全部美味しく、特にミルク味は絶品でした。

ぶらり手形とかなくても寄りたいお店です。

その後、石見銀山方面へ向かう途中、たくさんの風力発電が並ぶ海岸に到着。

江津東ウィンドファーム風力発電所

全く知らなかったスポットだけに、驚きというか発見がうれしい。

ここまで近い位置で風力発電を見る機会ってあまりないと思います。

このエリアを通りがかる際には是非とも。

車を停めた広場には、朝鮮半島からの漂流物がたくさんまとめられてました。ハングル文字だらけ。

昨年、浜田市の方に聞いたときは、注射針なんかも流れてくるので危ないという話も聞いていたので、それなりな社会問題なんだと思います。

萩・石見空港から寄り道しながらの3時間あまり。

石見銀山世界遺産センターへ到着です。

むろんここでも萩・石見ぶらり手形が有効で、無料で入館できます。

オトク。

ここでというか、羽田から出発する時点で仕事の問題が勃発し、(結果的にはそこまで大問題ではなかったのですが。)頭の中は、それでいっぱいに。

石見銀山世界遺産センターはとても楽しみにしていたのですが、半分程度しか頭に入らず、いつの間にか終わっていた感じ。

いつか再訪したい場所となってしまいました。

その時、どうやって妻に再訪の説得をしようか。。

その後、常時公開されている龍源寺間歩(石見銀山発掘現場)まで行こうとしたのですが、ガイドは翌朝10時からというのと、最終バスの時刻にトイレに行っていたせいで間に合わないというアクシデントでこの日は断念。

その代わりに、龍源寺間歩のふもとにある大森町の街並みを見に行くことに。

大森の街は、江戸の宿場町のような趣の街並み。

子供の頃に、岐阜県や長野県にはよく旅行に行っていたことから、宿場町の街並みはよく見ているので、ちょっと慣れてしまっているところもあり、驚きはないのですが。

各家には花が飾られ、この辺りは石見らしさらしいです。(妻談)

龍源寺間歩観光は翌日に回し、近隣の観光をしながら本日の宿泊地へ向かいます。

らんきんぐ

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