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沖縄旅行4 大迫ビーチとウクの浜

アマミチュー・シルミチューの墓がある浜比嘉島を後にして、向かった先は伊計島。

全部、本島から橋でつながっています。

元々、離島へ船でシュノーケリングにでも行くつもりでいましたが、天候がはっきりしない状況でしたので、本島のビーチに行くことにしたのです。

元々ダイビングはするのでシュノーケリング機材は一通り持ってはいますが、ぎりぎりまで雨天の可能性があったので、海には入れるように海パンと濡れてもいい靴のみ持参。

シュノーケリング機材は借りることも選択肢としつつ。

到着した大迫ビーチは有料(1人500円)で、駐車場他、シャワー、トイレ、(たしかパラソルも?)が付いています。

正直なところ少し躊躇しましたが、(ここで長居するかどうかもわからなかったので)せっかく来たのでビーチへ。

少し青空も見える大迫ビーチは、砂浜がとってもキレイで、とっても良いビーチでした!

まだ水温は冷たいものの少しなら泳げるかなと思い、シュノーケリングセットのレンタルを聞こうとすると、

コロナ禍でシュノーケリングレンタルは停止。

という。。((+_+))

買う気には(ちゃんとしたのを持っているだけに)なれなかったので、大迫ビーチは後にして他のビーチも散策。

なんとなく、本島で気軽にシュノーケリングできるところ無いのかなと思ってまして。

Google Mapで見つけたのは、上記地図からすると果報バンタ近くのウクの浜。

ちゃんとした入口はなく、とはいえ禁止のマークもなく、若干の戸惑いはありましたが、遊びに来ていると思われる車2台もありましたので、そのままウクの浜へ。

とってもキレイな隠れたビーチでした。

沖の方はリーフカレントが出る案内もありましたので、注意が必要ですがシュノーケリングも楽しめそうですね!

干潮のタイミングで来ると安心して遊べそうです。(潮の変化によっては沖に引っ張られるので注意。)

売店もトイレもないビーチでしたので、浜辺で少し遊んで那覇方面へUターン。

途中、遅いランチがてら友人から教えてもらったタコス専門店 メキシコへ。

14時頃だったと思いますが、タコスを待っているお客様いっぱいで人気のほどがうかがえます。

いただいたタコスは、自家製トルティーヤが印象的で、もちっとしていてとても美味しく、いくらでも食べられます!

とっても満足したランチ。

その後、まだフライトの時間がありましたので、瀬長島ウミカジテラスへ向かいます。

続く

らんきんぐ

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