翌朝。
朝から、やまねこ治療院の庭をおかりして餅つき準備。
過去記事見ていて思い返しましたけど、あの時のカレーは楽しかったなぁーとしみじみ思います。
とりあえず餅つきには湯が大量に必要なので2か所で湯沸かし。
1か所はもち米を蒸す用。
1か所は臼や杵を温めたり洗ったりする用です。
僕は、数十年前に誰かの家で餅つきをしたような薄い記憶と、お袋の実家で子供の頃に餅つきをした記憶しかないので、言われるがまま薪をくべて火をおこします。
湯が沸いたら杵と臼を温め。
もち米自体はすぐに蒸されるようで、順番にどんどんついていきます。
何度か挑戦させていただくも、思ったよりも杵が重く、疲労困憊。
若干の水分不足もあいまって、途中で疲れ果ててしまいました。。
そうはいっても、みんなでついて、出来立ての餅をいただくのは大変美味しく、これまた楽しい時間を過ごすことが出来ました。
定期的にこういう体験ができるのはありがたいお話です。
是非、2024年も。
その後、一旦解散となり、炭の匂いが染みついた身体を温泉で洗い流し、向かった先はりんがふらんか（城ヶ崎文化資料館）。
okamoooさんがスラウェシ島のスライドショーをおこなうというので寄ってみました。
blogではいつも見ている写真も、説明があるとないとでは受けての印象が変わります。
一度blogで見てるしなぁーと思っていたのは、実際、説明を聞いてみるとでは全然違いました！
鳥をおっかけるのも楽しいかもしれない。
そんな沼的なことを思った次第です。
ちなみに、okamoooさんのblogにある集合写真に写っていないのは、トイレ行ってました（笑）
その後はみんなで夕食へ。おお田
ラストオーダーぎりぎりで選べるものが少なかったですが、地アジ定食をお願いしたところ、なんと残1。
さすがに遠慮して別の料理にしようと思いましたが、なぜか自分の手元に地アジ定食が。
ちゃんと力づくで遠慮できる大人になりたい。
okamoooさんの記事に出てくる地アジ定食を食べていたのはつまり僕です。
