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ラオス旅行6 美味しいフルーツシェイクの見分け方

ヴァンビエン中心街に到着し、自転車を返却し、とりあえずマンゴーパインシェイク。

疲れた身体にしみます。

旨すぎる。

東南アジアではフルーツシェイクを出しているお店が沢山ありますが、美味しいお店を見つけるポイントは間違いなくシロップ。

フルーツに水と氷を入れてミキサーにかけるので、基本的には味が薄まってしまいます。

そういうシェイクに当たったことはないでしょうか?

水で作っているところはどこか青臭いというか、味が物足りません。

対照的に水の代わりにシロップを入れてミキサーにかけているところは、味が薄まるのを補うので、そのままフルーツを食べているかのようなシェイクがいただけます!

そういうところを見つけた時はホントに美味しいので是非是非。

マンゴーパインシェイクで身体が落ち着いた後は、適当なところでランチを。

グリーンカレーをいただきました。

前日はガパオライス。

この日のランチはグリーンカレーと、タイ料理を食べている感じですが、ラオスもタイも結構食文化的には近しいものがあり、同じようなものを食べます。

コーヒーやバケットはフランス領のなごりがありますので、このあたりはベトナムに近い部分がありますが、基本的な食文化はタイ寄りですね。

昼からは晴れてきたものの、山登りの疲れもあって、チュービングに行くのは中止。

軽い昼寝後に、近くのお寺にいったり、バルーンを見に行くことにいたしました。

お寺の仏像にはナーガ(蛇神)がいたりするので、日本の仏教徒の違いを感じます。

インドっぽさというか。ヒンドゥ―教ぽさというか。

混ざった感じが面白味。

寺散策の後は、バルーンが上がっているところまで散歩。

バルーンが浮くポイントまで来てみると、規模大きめのBARになっていて、人も大勢いらっしゃいました。

食事はお酒も飲め、気球以外にもパラセーリング(?)ぽいものもあり、色々と体験できそうな感じ。

ただ、気球に乗るのが120ドルらしいので、ラオスにしてはまぁまぁします。

どうしようかとも思いましたが、気球の経験はあるし、手持ちの現金も少なかったのでここは断念。

ビアラオを飲みながら眺めていると、やや日が沈みかけてきたので、中心部へ戻ることにいたします。

らんきんぐ

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