ヴァンビエンに来たのは、約15年前。
この後向かうルアンパバーンも同時期に来てますが、記憶は当然ながらうる覚え。
この交差点付近でサンドウィッチを食べた記憶は残ってます。
ヴァンビエンは、当時は欧米バックパッカーが集まる場所でしたが、その時期からするとホテルも飲食店も増え、すっかり観光地。
欧米人も相変わらず多いですが、中国人と韓国人の姿が妙に目立ちます。
隣国であり高速鉄道でもいける中国は理解できますが、韓国人が増えたのは何かしらきっかけもあるのかと。
LCCがラオスまで直行便で飛んでいますので、人気があるのは間違いなさそうです。
とりあえず翌日の自転車を予約して、ビアラオ(25,000キープ)買って、ラオスのバケットサンドをいただきながら川沿いで遅めのランチ。
観光屋台なのか、50,000キープ(約350円)ぐらいしたけど、ボリュームもあって美味しい!
今思うと、サンドウィッチはこれが最初で最後だったかも。
もっと食べてみたかった。
遅めのランチ後は足元スッカスカの橋を渡ったりと少し散歩。
ここにきてようやくラオスらしさを体感です。
こんな感じだったなぁーと。
ヴァンビエンは、たしかに観光地化は進み、気球が飛び、スピードボートがガンガン走ったりはするけども、なんともいえない緩さは変わらずでした。
夕食はビアラオ大瓶をいただきつつ、豚肉のガパオライス。
ちょっと高めの80,000キープ(約560円)でしたが、ボリュームもあってめちゃめちゃ美味しい!
中心街はちょっと高めの印象ですが、それでもリーズナブルなラオス。