翌朝。
こちらはカラオケと宿泊した家。
元々、某芸能人の実家だったそうで、1家族が住むにはめちゃめちゃ広く、景色も良い立地です。
なかなか貴重な体験をさせていただきました。
昨日と同じ場所で朝食。
たくさんの包子も小籠包も揚げパンもあり、楽しい朝食。
なんとなく場に慣れたこともあって、前日の夕食よりも楽しく過ごせました。
その後は、北海農場という名だけに、収穫体験!
極暑のビニールハウス内で、唐辛子とササゲ。
空調の効いた涼しいビニールハウス内では、椎茸とヒラタケ。
唐辛子とササゲのビニールハウスに居た時は、熱中症にでもなったのかと思うほど、汗だくでやる気ゼロでしたが、キノコのビニールハウスに入ってからは、ほんのり回復(笑)
温度大事。
ササゲと唐辛子、キノコもいくつか購入し、中華民泊の会はここで解散。
前日、北海農場へ向かっている際に見つけていた、ぶどう園に行ってみました。
ここ周辺にはたくさんのぶどう園がありますが、ここが一番繁盛してました。
駐車場はいっぱいで、ぶどうが店頭へ並べばどんどん売れていく感じ。
残念ながらシャインマスカットは売り切れだったので、巨峰を買って帰ることに。
隣の屋台で売っていたぶどうジュースもコーヒーも美味しく。
これで葡萄パフェでもあったら最高だなと思いながら、この場を離れました。
高速手前の道の駅(実際にはフルーツパークでした。)に寄ろうと思ったところ、間違って1つ手前の蕎麦屋の駐車場へin。
たくさんの車が停まっていて、どうやら人気店っぽいのでランチをいただくことに。
時間的にも12時前ぐらいでした。
雰囲気的には定食屋っぽい感じ。
超大盛の蕎麦もいただけるようでしたが、(シェアしても良さそうで)妻がさほど大喰いではないので並で。
天ぷら蕎麦をいただきましたが、これがしみじみ美味しい。
なんというか肩の凝らない普通の美味しさ。
めちゃめちゃ美味しいわけではないんです。
でも良いんです。
こういうのでいいんだよ感がとてつもなくあります。
隣のいわふねフルーツパークでは、今では貴重となった米(400円/kg)も買って、無事帰宅。
ぶどう農園で購入した巨峰を食べて、旅を振り返ってみたりしました。