空港でのレンタカー更新はうまくいき、追加で2日間かりることに。
更新手続きは、空港のパン屋(PAUL)でやりました。
なんで?
その日の宿は、島の北東部にある民泊。
agoda経由のbooking.comで予約しているのでちょっと複雑です。
予約してから判明したこととして、
現地で現金で支払う必要があったのと、
普段住んでいないので到着したらメッセージで呼び出す感じなのが一抹の不安。
電話番号は教えてもらったものの、通信simしか持っていなかったので(今思えば、国際電話でかけられたかも。)メッセージしか手段が無かったんですよねぇ。。
空港から島の東北部に向かっては、幹線道路で一気に向かいます。
110キロ制限のところも多く、ほぼ高速道路並み。
ただ、道路の役割としては一般道と変わらないので路肩には普通に人が歩いているのがちょっと怖い。
なんなら屋台を出してたりする。
1時間程度で目的地には無事到着。
ただし、booking.comに詳細な住所が記載しておらず道路(street)の名前が記載してあるだけ。
指定していた到着時間ピッタリに着きましたが誰もいない上に、予約していた宿泊施設の名前が見当たらない。
時間は19時。街灯が少ないモーリシャスは真っ暗です。
これは詰んだかなぁ。。と思いつつも妻にメッセージを入れてもらって待機しながらも周辺を探します。
地図を見る限りでは、名前が違うものの場所はあっていそう。
1家族が使っていたので、妻が声をかけてみると、この場所で間違いないとのこと。
とりあえず心境的にはかなり救われる。
その後、車を停めたりしていると管理人がやってきて鍵を受け取ることが出来ました!
セーフ!
宿無し車中泊回避!
到着時間を伝えてるんだから、日本人感覚ではその場に居てほしいんですけども!
そもそもネット上の宿泊施設の名前と、看板の名前統一しておくれよ!
・・・まぁそれを期待するのは無理難題ですか。
とりあえず荷物をおろし、一息だけついてディナーは宿の近くのレストランへ。
フランス語が主流のモーリシャスで流暢な英語で対応いただき、まずはビール。
しみる。
シーフードチャーハンとタコカレーをオーダーしましたが、これが絶品!
なかなか宿泊施設が見つからず疲れていたのもありますが、身体にしみこむ旨さです。
ボリュームもちょうどいい具合。
お値段も1品1,000円程度なので、このクオリティなら大満足。
相場感覚としても、外食は日本より気持ち高い程度なので(ドリンクメニューは日本より安い)凄く満足できました!
その夜は、歯だけ磨いて夫婦揃って爆睡でした。
今、思い出しても精神的に疲れた日。
2番目ぐらいに。