腹パンの翌朝。
どうにもこうにも、お腹は魚で満たされており、魚は見たくもありませんが、妻の誘いで魚市場へ。
妻は、島根県浜田市で漁体験をさせていただいたことがあり、それがきっかけで浜田市推しなのです。
今回の旅行でも、その時の縁でお会いした方々もいらっしゃいまして、同じく御縁のありましたはまだお魚市場(山陰浜田港公認市場)の近く、やなぎ水産にうかがいました!
以前、東京にノドグロを焼いて販売されていたので、何人かは覚えています。
仲卸をされていますが、土日は朝市を行っており、お魚だけではなく、野菜も沢山リーズナブルな値段で販売されています。
とはいえ、推奨はもちろん魚介類!
ノドグロ、穴子、エテカレイ、サバ、イワシ、小アジ、キスゴ、サザエ、アンコウなどなど!
この場で三枚おろしにもしていただけるので、我が家も穴子みりん、ノドグロ、アンコウ、サバといただきました!
穴子みりんとアンコウは既に自宅でいただきましたが、臭みもなくとっても美味しかったです!
浜田港は島根県内でも最大の漁獲高を誇る港のようで、全国的にみても有数の漁獲高を誇る港のようです。
やなぎ水産の朝市を後にして、向かった先は有福温泉。
美又温泉と並んでオススメされていた温泉です。
有福温泉の大衆浴場は3つあり、
弥生湯、御前湯、早月湯があるのですが、少し熱めと聞いたのと、無料クーポンが使えたので、中腹にある御前湯に伺いました。
レトロモダンな建物がとってもいい感じです。
カランが壊れていてお湯が出ないというトラブルが起きてましたが、カランの場所と温泉の浴槽が手が届く範囲にあり、かけ湯でも問題なく入浴できました。
こちらのお湯もしっとりしていて、美肌の湯ですね。
とっても気持ちの良い温泉でした。
有福温泉名物の善太郎餅本店でよもぎ餅も購入し、相変わらず天気の悪い島根旅行ではありますが、楽しく観光出来てます。