今回の帰省では、日曜日に母親を連れて遊びに行く予定でいまして。
土曜日は夫婦で大垣方面に行く予定でしたので、プリンを食べたのち、早々にお出かけしようと思っていたところ
ランチはどうするの?
お寿司はどう?
と誘われる。
プリンに引き続き、なんとかやんわりと断りたいところでしたが、(既にお腹いっぱいなのだよ。。)お寿司6貫しかないから大丈夫との言葉に根負けして近所へお寿司を食べに。
オーダーしたのは季節の御膳 寒ブリのきときと御膳
寿司6貫には間違いないけど、小皿多そう。
サラダとこんにゃくと大根。
これならヘルシーなのでなんとかいけるんじゃないかと期待が持てる。
お次が寒ブリの照り焼き。
めちゃめちゃ脂が乗っていて美味しい寒ブリ。
ちょっと薄めに切ってあるのはこのタイミングにおいては最高にうれしい。
近年食べたブリの照り焼きの中では、最高レベルに美味しい照り焼き。
しかしながら腹パン状態は、いかに美味しいものが出てきたところで解消するどころか悪化する一方である。
一応、キャパ的にはギリギリなんとか食べられるので何事もないように頂きましたが、お腹はもちろんいっぱい。
最後に、寿司6貫と味噌汁(赤だし)
駄目押し。
最後の最後にいなり寿司は、美味しかったけど重かった。ヘビー級。
なんとか赤だしに助けられつつ完食しておきました。
あなたから見たら、いつまでも子供ですけど、もう47歳なんですよ。。お袋。。
その後、翌日の約束をして離脱。
腹ごなしをしないとまずいと思い、車を走らせ養老の滝にいってみました。
来るのは何十年ぶりかもしれない。
紅葉は終わりかけていたものの、それでも赤や黄色に色づく葉も多く、養老の滝までの坂道で目を楽しませてくれました。
養老の滝に着くころには、ちょっとへばる。
なんなら一度、転びかけました。
子供の頃にも来たとは思うのですが、こんなに歩きましたっけ?
全然記憶にありませんが、この夫婦岩っぽい感じの真ん中に滝があるのはなんとなく覚えてます。
観光客はそれほどいませんでしたが、トレイルランの大会が行われていたようで、観光客の横をすり抜けるように走っていました。
坂が急なので大変そう。
養老の滝が記憶以上に坂道で疲れ果ててしまったため、同じ敷地内の養老天命反転地には寄らず。
夜の予定まで、少し時間に余裕もあるのでしばし検討です。