秋田に到着してからというもの、写真のような景色ばかりで癒し度高めです。
単に天候が良いからなのかもしれませんが、空が大きく感じます。
田沢湖 御座石神社を後にして、向かった先は乳頭温泉郷。
今回の秋田旅行のメインです。
乳頭温泉郷には7つの宿がありまして、
鶴の湯
妙乃湯
黒湯温泉
蟹場温泉
孫六温泉
大釜温泉
休暇村 乳頭温泉郷
の7つ。全て日帰り入浴ができるようです。
この中で今回利用させていただいたのは鶴の湯(600円)。
白湯・黒湯・中湯・滝の湯の4種の湯が楽しめる温泉です。
藁葺き屋根の長屋が残る歴史ある温泉です。
さすがに温泉の中を写真に撮るわけにはいきませんが、全ての湯が乳白状の湯で一見は同じ温泉です。
しかしながら、成分がそれぞれ違っていて効用や肌触りが違います。
最初は白湯に入ったのですが、とっても滑らかなお湯で、美人の湯と言われる理由も納得。
次に黒湯。白湯よりも熱く、ちょっと肌触りがつっぱる感じがします。
そんな違い。滝の湯はうたせ湯なのですが、浸かっていないのでよくわからず(笑)触りはしました。
中湯は混浴露天風呂(実際には男性しかいません。女性専用の露天風呂は別にあります。)
と同じ場所にあるので、てっきり混浴露天風呂と同じ湯と思っていたら混浴露天風呂は白湯だったんですねぇ。
白湯と変わんないなぁーと露天風呂楽しんでましたわ。。
なので中湯はわかりません。
結果的には白湯メインにがっつり浸かっていた感じですが、温まりすぎて、途中で水浴びしてもポカポカがおさまりません。
温泉は割と行く方ですが、ここまで温まる温泉は初かも?
この写真の左手が中湯と混浴露天風呂がある場所です。
途中までいくと全部丸見えです。
湯上りには鶴の湯ジャージーアイスとつるまん。
ジャージーアイスがなんとなく食べたものの、とっても美味しかったのでおススメです。
7つの温泉を巡ったりしている方も大勢いらっしゃるようでしたが、ぶっちゃけ着替えが面倒くさいですね。
鶴の湯であれば4つの温泉が楽しめるのでここだけで十分。(実質的に2つしか楽しめてませんけど。)
次にくる機会があれば別の温泉も試してみたいとは思います。
いずれにしても温泉自体はとーっても良かったですよ!
InstagramにUPすると、いつもは来ないようなコメントが入ってましたから、鶴の湯人気なんですねー。全然知りませんでした。
47歳にして知らない事ばっかり。
秘湯感もあって、来れて良かったです。
温泉を出たのが14時頃(日帰り入浴は15時まで)。
進路を宿に向けて移動開始です。