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伊豆旅行20-1 年に1度の一条たけのこ村

4月最初の週末。

今年はたけのこの生育が悪いと聞いておりましたが、今年も無事に一条たけのこ村でたけのこがいただけることになりました!

待ち合わせは10時半。

その前に下田のかつおぶし屋 山田鰹節店で買い出しです。

こちらもokamoooさんのブログで知った名店。

目線の鋭い店員さんのお話を伺いつつ削りたての鰹節と鯖節を購入。

いつも味噌汁は妻のこだわりで(個人的にはほんだしでもいいんですけど。)鰹節から取っているのですが、スーパーで買う鰹節では納得がいっていないようで、超満足してました。

こういうのにお金を使うのは、なんとも良いと思います。

10時半少し前に一条たけのこ村に無事到着。

okamoooさんとも合流です。

沢山の車が停まっていましたが、大半は、たけのこ堀りが目当てのようで、お食事目当ては数組程度。

特に並ぶこともなく入店できました。b

今年は単品も攻めてみようという話になり、たけのこ御膳と複数の単品をオーダー。

たけのこ御膳は、相変わらずのクオリティ。

一般の人であれば、1年分のたけのこがこの御膳で摂取できると思います。

まさにたけのこ三昧!

単品で頼んだ椎茸ソテー、鹿の唐揚げ、焼き竹の子も最高に美味しい。

焼き竹の子のビジュアルもさることながら、山椒醤油がとっても良いのです。

今回、初めていただいた竹の子ステーキも食べ応えあり、これもまた毎年いただきたい1品。

年に一度、南伊豆まで来ていただく竹の子。

なんとも贅沢な感じがいたします。

食事の後は、道の駅に寄って一旦解散。

その後、やまねこ治療院でマッサージを受ける予定でしたが、ちょっと時間が早いので下田に舞い戻り、新しくできたジェラート屋でデザート。

お店は2年目を迎えられたようで、大勢の方で賑わっていました。

南伊豆の素材も積極的に使っているようで、旅行先で地元食材を使ったジェラートがいただけるのは嬉しいですね!

最近、ジェラートの良さを感じるようになっていて、

・ご当地食材が使える(差別化がしやすい)

・金額が手頃で消費ハードルが低い(ワンコイン程度)

・食事をすでにしていても食べられる

・老若男女がターゲット

など、冬場が閑散とする以外は、全方位的に売れる商材。

現状、現職で満足はしていますが、自分でできることを考えていこうと思います。

らんきんぐ

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