鉄輪温泉を堪能したのち、ランチへと向かいます。
向かった先は、旅系インフルエンサーの中では有名な亀正くるくる寿司
兎に角、ネタが新鮮で安いと評判のお店。
駐車場にはなんとか入れたので、30分ほど待てば入れちゃったりするのかなぁー?と思いつつ名前を書きに行くと、呼ばれてない方分が5枚。
1枚で12組ほどかけましたから60組待ちです。
店内10組ぐらいが入れる様子。
オープンしてから1時間ほどたって2回転目は回っているようでしたから平均滞在時間は30分ほど。
つまりざっと3時間待ちってことが判明です。
どうする?
とりあえず名前だけ書きつつ、ちょっと散策。
JA直売所で野菜を買ったりしながらも、他のランチのあてを探していたら、見つけたのは別府冷麺のいただけるミシュラン店「一休」
なんと1組待ちでいただけることに!
オーダーしたのは辛麺風の麺と別府冷麺。
辛麺風は、まさに宮崎の辛麺。
麺は違えどあの味です。
期待以上だったのは、別府冷麺。
牛骨出汁が最高に美味しい!
つるつるもちもちとした麺も最高です。
寿司は名前を書いたままの散策ですが、別府冷麺でちょっと満足気味。
朝食もパンとヨーグルトとコーヒーでOKなのに、地獄蒸しで野菜と卵を追加しているので、この時点でお腹は大満足です。
亀正どうしようか・・・。
まだまだ想定する時間には時間もあったので、一旦名前を消しに行くのはやめにして、別府の秘湯「鶴の湯」へ向かいます。
大学生の頃、一度別府へ足を運んでますが、この時は竹瓦温泉の砂風呂と、秘湯「鍋山の湯」へ行った記憶がありまして。
現在、鍋山の湯は2010年の殺人事件の影響で閉鎖されていることもあり、秘湯の中では行きやすそうな鶴の湯へ向かいました。
ちなみに別府3大秘湯と言われ、もう1つは「へびん湯」といいます。
お墓の横を通り、奥の場所をUターンしたところに駐車。
ちょうど別で駐車していた人達(男性2組)が帰って来たところでしたので、夫婦だけで鶴の湯へ。
近づくと硫黄の匂いがしっかりのザ・温泉が存在していました。
別府属性的には明礬温泉の1つとなります。
着替える場所は用意されているものの、ほとんど野外。(服が置ける場所がある程度)
若干の恥ずかしさはありつつもせっかくなので入湯です。
恐る恐る入った鶴の湯ですが、硫黄くささも、湯のツルツルさも温泉好きには最高峰。
これは良い温泉。
マジで良い温泉。
明礬温泉もいろいろ試してみたい気持ちになりました。
別府7湯を全部楽しむにはどれぐらいかかるのだろうか。
そんなこんなをしているうちに、時間はちょうど記帳してから3時間弱。
時間も15時前。
なんとなくデザートタイムに寿司ってのも良いかなぁーと思いつつ、再度亀正へと向かいます。